独り言の部屋 バックナンバー 1999
( このサイトのページの更新の記録やそれに係わる日頃の出来事などの記録 )
1999/12/27
年末である。 不足している記憶容量を確保すべく、ハードディスクを20GBほど買ってきた。
Amazon.comに注文していたDVDが届いた。「StarTrek Insurrection」,「StarTrek the Original Series Volume 1」,「Monty Python and the Holy Grail」など。前者はセリフの英語字幕が出ないので鑑賞するのがツラい。何を言っているのかが、かなりの部分が聞き取れないからである。
あと、「The Unofficial Guide to LEGO MINDSTORMS Robots」(O'REILLY)という書籍を入手。O'REILLYの動物の表紙のUNIX本シリーズの装丁である。あそこはこんな本も出すのかあ。
古書検索の「スーパー源氏」というサイトにて、いろいろと古書を購入。捜し物がだいぶ見つかった。便利なサイトである。
アーケードゲーム基板の「アームドポリス バトライダー」(ライジング)を入手した。普通にプレイするとランクが上がりまくってて敵の攻撃が激しくなりすぎてしまう。厳しいねえ。
1999/12/20
秋月電子から通販で色々と買い物。一番大きな買い物は、LG電子製の20MHzオシロスコープである。前からオシロがあると便利なのにと思っていたのだが、ついに買ってしまった。 あと、シャープ製320x200xRGB液晶モジュールを購入。これはかなり扱いが大変そうである。
ビデオキャプチャーボード「WinTV Go」というのを購入。時間が無くて取り付けていない。 あと、DVDからRippingしたファイルを編集できるように生のMPEGファイルに変換しようと「dvd2mpeg squeezer」というソフトを使ってみたのだが、うまく動いてくれなかった。
Windowsマシンに「QEMM」を入れたらJNetHackだとかVZ Editorの画面表示が正常に出なくなってしまった。CONFIG.SYS内でQEMMがJDISP.SYSとJFONT.SYSを上位メモリに逃がしているが、どうもこれがいけないようだ。これを直したらうまく動いた。でも、DOSのコンベンショナルメモリが増えても別にそんなに嬉しくないのだけどなあ。
Win95版「MOON.」で遊ぶ。
1999/12/13
会社の友人2人、家に遊びに来て鍋料理をした。プレイステイションの「グランツーリスモ2」を持ってきて貰ったので対戦して遊ぶ。その他にも対戦ゲームで盛り上がる。
大須で買い物。電子部品の類を購入。パーツ整理棚を買っておいたので、そちらに部品類を整理する。あと、いくつかゲームを購入。
ザウルスポケットMI-110Mを衝動買いしてしまった。別売りACアダプタに付属のオプションポート変換器を使うと、旧ザウルス用のオプションポート15用の接続ケーブルが使用できるようだ。
セガのドリームキャスト版の「バーチャロン オラトリオタングラム」が売っているのを見つけた。もう出ていたのか。知らなかった。このゲームのためだけにドリームキャストを買うのも難があるので、あともう少し何かソフトが出たら買ってみようか。
1999/12/6
ボーナスなど出たので、週末に多少買い物をする。
ソバ作り用の道具を一式購入する。で、試しにソバを打ってみた。あまり上手には出来なかったが、まあ食べることのできるものは作成できた。ラーメンやウドン等の麺類は職人芸的な技術が必要なので素人が手を出すのは困難なのだが、ソバも同様だろう。まずは教科書を探して、練習を重ねるとしよう。
DVD-ROMドライブを購入。既にDVD-RAMドライブを持っていて、それを使ってDVDの映画ソフトは見ることができていたのだが、最近購入した海外のDVDを見るためにドライブのリージョンコード設定を変更するのがためらわれていたのである。DVD-RAMドライブは、ドライブ自体がリージョンコード設定を記憶して、変更回数も5回だけである。今回購入したDVD-ROMドライブは、ドライブ自体がリージョンコード設定を記憶しないので、プレイヤーソフトの設定だけが有効なのである。ということはソフトを消して入れ直せばリージョンコードの変更回数はたぶんリセットされることだろう。DVD再生ソフトのリージョンコードをゴマかすためのソフトというのも存在し、それを使って、海外のソフトを再生するのを試してみたところ、実にうまく行った。ついでに再生ソフトのアップデートし、気になっていたコマ落ちも解消された。これでDVD鑑賞環境はカンペキである。
先日、asahi.comにて、鼻濁音が発音できない人が増えているという記事を読んだ。「がぎぐげご」の鼻に抜ける発音のことである。私はそういう発音があることも知らなかった。そういう発音を知らない人、発音しない人の方が多数派となってしまったら、そちらが正しい日本語と考えていいのだろう。
プレイステイション「対決るみーず」,「ペルソナ2罪」で遊ぶ。
1999/11/29
金曜から会社の慰安旅行で三谷温泉に泊まりに行った。
JNetHack TNGのY2k対策と、インストーラーの更新をした。JNetHack本家の方は、新版が出ているのでそちらをなんとかしたいところである。
読書。「天使は結果オーライ」,「私と月につきあって」(野尻抱介)を読んだ。
Windows用のいわゆるギャルゲーで遊ぶ。「とらいあんぐるはーと」,「マジカル ディープワン」など。特に後者は、内容的にはちとヘボいのであるが、設定がラヴクラフトのクトゥルフ神話していて、ヒロインが深海のタコに似た神様を祀った王国から魔法の修行にやってくるというブッ飛んだお話である。
1999/11/22
弟がCD-Rドライブを買うというので買い物につき合った。取り付けとソフトのインストールまで面倒をみた。
「Visual C++プログラマのためのWin32API活用法」という本を入手。アプリケーション上からショートカットをスタートメニューに登録したかったのだが、ソフトを作成することができた。
Amazon.Comで、オークションというのに参加してみた。銀河ヒッチハイクシリーズ全6冊セットの未開封の帯付きが出ていたのでこれを入手しようとしたのである。その中の「Zaphod plays it safe」とかいうのが未読であるし、出ていたことも知らなかった。
(後日加筆. 6つのストーリーの合本で、未読なのは「Young Zaphod Plays It Safe」 )
読書。「ダーティペアFLASH(3)天使の悪戯」を読んだ。 JoJoの奇妙な冒険の作者の荒木飛呂彦によるマンガの短編集が出ていたので入手した。週刊少年ジャンプ誌のJoJoの連載も再開するようである。イタリア編がああいう終わり方だったので心配ではある。
セガサターンの「ダンジョンズ&ドラゴンズ コレクション」で遊んだ。
1999/11/16
先週に引き続きカゼで不調。土曜日は休日出勤。そのかわり月曜にカゼで休んだ。
Amazon.Comに注文していたDVDソフト「The Dark Crystal」と「NASA 25years」が届いた。前者はファンダジー物の昔の映画である。後者はアメリカ航空宇宙局NASAの出している映像ソフトで、作品自体は1990年代の最初の方に出ていたものらしい。DVDの5枚組Boxセットで35ドルで入手した。映像資料として役に立つかも。 で、調べてみたところ、リージョンコードが掛かっていないので、日本用に設定してあるDVD-ROMドライブ+ソフトウェアDVDプレイヤーで再生ができてしまったし、DVD内のファイルをHDにコピーしておいてそれを再生というのも可能であった。 DVDのプロテクトは早くも破られていて、DeCSSだとかDVD-Ripperだとかいうソフトが出ていたみたいなので、すぐにMPEGファイルに変換可能なのだから問題ないのだが。
セガサターンの「プリンセスクラウン」で遊んだ。
1999/11/7
ずっとカゼで調子が良くない。先週は1日会社を休んだ。
余っているパーツを流用してDOS/Vマシンを作ろうということでマシンを1台作った。自作したのは4台目なので、安易だが4号機と呼ぶことにする。4号機をとりあえず会社に持っていって使っている。
インベーダ筐体のメンテナンスをした。モニタや電源など中身をほとんど入れ替えた。特にモニタを入れるのが大変な作業であった。購入した中古14"モニタのフレームからモニタ本体と回路基板を取り外して、テーブル内に納めた。電源も中古でジャンクの300円くらいで調達したDC5V,-5V,12Vの電源を使う。全部配線して通電したところ、モニタ画面に懐かしのスペースインベーダが映った。成功である。 ただ、コインSWがらみでうまく動いてなくて、実際にまだ遊べるところまでいっていない。メドはついたので、時間のあるときにゆっくり直すことにしよう。
旧版のJNetHackに2000年問題があるらしい。最新1.1.xではfixされたようである。ウチのサイトに置いてあるWin95版も該当するのだが、早いところ対応させとかないと。
プレイステイションの「サーカディア」,「最終電車」,「ジョジョの奇妙な冒険」で遊ぶ。
1999/11/1
週末はカゼで寝込む。
余っているパーツを使ってDOS/Vマシンを作ろうと思い立ち、不足のパーツを集め始めた。
1999/10/25
Xilinx社のCPLD用のダウンロードケーブルの回路図が、同社のWebページにて公開された。フリーで公開されているHDLを入手したときに、ケーブルだけ安価に売って欲しいというのを問い合わせたら、開発キット一式を買わないとダメと言われたのである。で、肝心のデバイスに書き込む手段が無く、ずっと放ったらかしてあったのだが。やっと手を着けることができそうである。で、前に入手していたデバイスを引っぱり出そうとしたら、見つからない。紛失したらしい。大須の店にはもう売っていなかった。通販で共立あたりから購入するしかないようである。
フリーSolaris7日本語版が届いた。参考書として「Solarisシステム管理入門2ndEdition」という本を入手した。Solaris2.6までしか対応していないが、Solaris7(Solaris2.7)との差異が少ないので参考書として問題ないらしい。
映画「Dark Crystal」のDVDが海外で発売されたようなので、通販で入手するべく、発注した。海外版のDVDの再生ってのが難点か。
インベーダーゲームのテーブル筐体のメンテナンス。モニタが写らないので、単純な配線ミスなど疑ってチェックしたが、どうも深刻な故障のようである。直すのをあきらめて全部取り替えることを決定し、テーブルの中身を全部解体して取り出した。14"RGBモニタの中古品が5k円で売っているのを見つけたので通販で注文した。
久しぶりにセガサターンで遊ぶ。「黒の断章」,「ティンクルスター・スプライツ」など。
1999/10/18
週末は、また豆腐を作ってみた。豆乳の温度条件を高めにしたのと、豆腐をこすための布を木綿の薄めの布を使ってみたところ、しっかりと豆腐が固まった。水抜き用の重しを重めにしたので、すこし固い豆腐ができた。田楽などにして賞味する。
近隣のBOOK-OFFという古本屋チェーン店の店舗を、5〜6店くらいシラミ潰しに訪れてみた。結果、収穫はあった。以前、「ダーク・クリスタル」という映画の小説版を紛失して、再度入手するべくそれ以来今まで一応捜索していたのだが、今回めでたく発見することができた。
プレイステイションの「久遠の絆」で遊ぶ。パソコン版も含めて近年のビジュアルノベル作品の中で、かなり良いということを聞いたので、入手してみたのである。
1999/10/11
週末に、友人と豆腐作りを試みた。大豆から豆乳を作って、ニガリで固めるというやつである。どうも豆腐の出来はイマイチで、しっかりと固まらない。味の方は、スーパーで買ってきた豆腐とは違い、作った物はちゃんと豆の味がするし、焼き豆腐など作るとすばらしい旨さである。 参考書として、「豆腐百珍」を読んだ。
JNetHackの新版が出ているようだ。http://www.jnethack.org/などというサイトまでできている。
Macintosh用の開発環境のREALbasicを入手した。入手するまでに時間がかかったので、試用版のほうは使用期限が切れており、作りかけのソースを触っていなかったので、だいぶ忘れてしまった。
ゲームボーイ用の自作カートリッジにGB-Xchangerを使って書き込む件、「Readplusを使えばできるらしい」というメールを頂いた。感謝。Readplusというのは自作FlashROMライター用のソフトだと思っていたので、これには気が付かなかった。現在のReadplusは、GB-Xchanger等いくつかのゲームボーイ用の書き込み器をサポートしているのである。これを使って書き込みすることができた。
名古屋の東急ハンズにピンボール台が売っていたという話を聞いたので、見に行ってみた。中古ピンボール台に手を出してみようなどと考えているのである。行ってみたが、品切れで、もう入荷しないとのこと。
プレイステイションの「影牢 - 刻命館真章」で遊んでいる。あと「ワールドスタジアムEX」,「メタル・スラッグ」,「ファンタスティック・フォー」,「ハーミィ・ホッパーヘッド」等。 弟から「倫敦精霊探偵団」を借りたが、まだ遊んでいない。
1999/10/4
週末は、部屋の片づけとか自炊とか草むしりなどしてたら終わってしまった。
F-BASICで作った電卓が、英語版Win95上で表示がうまく動かなかった。単にフォントの問題で、フォントにFixedSysを使ったのがダメだったのである。英語版Win95に最初から入っているCourierにフォントを変えたら問題なく表示された。ArialとかTimesNewRomanでもよいのだろう。
中古アーケードゲーム基板の「VASTAR(バスター)」を入手した。1984年くらいのゲームである。マイコンBASICマガジン'84年3月号別冊に紹介記事などがある。これだけ古いとJAMMA規格のコネクタでないので変換が必要なのだが、今回は最初から変換ハーネスが付いてきた。テーブル筐体に入れて動作確認してみたのだが、どうも画面の同期が乱れて、正常に表示されない。購入時に店先ではちゃんと動いたのだが。 電圧が足らないのか?
プレイステイションの「アストロノーカ」で遊んだ。これが意外と面白かった。エリーのアトリエに通ずるものがあるかも。あと、このゲームでは、プレイの仕方に性格がよく現れるかも。 弟から「ファイナルファンタジー8」を借りたが、まだ遊んでいない。
1999/9/27
週末に、会社の同期入社のO氏の結婚式二次会に出かけた。こういうのは久しぶりである。この手の二次会の余興としては定番のビンゴゲームにて、景品にファービー人形というのを貰ってきた。
以前にSunのFree Solarisの英語版を入手したのだが、最近またFree Solaris日本語版というのが出たらしい。とりあえず申し込んだ。
インターネット洋書店Amazon.Comから、注文していたピンボールマシンのメンテナンス本とか図鑑の本が届いた。
名古屋の中古アーケードゲーム基板の店のシステムIIIが閉店するということで、閉店セールをやっていた。ピンボールアクションの基板を安価にて入手した。
プレイステイションの「アストロノーカ」で遊んでいる。
1999/9/20
名古屋古書会館というところで第3回なごや古本まつりというのをやっていたので、出かけてみた。本を12冊ほど買ってしまった。ここ半年ばかり本をたくさん買い込んでいるのだが、あまり読んでいないので積んであるものが*かなり*たまってきた。そろそろまた読書しようか。
家庭内サーバー上に入れていたMacintoshの昔のバックアップのファイルを、全部Windows上のDVD-RAMに保存することができた。はた目には、そんなに難しいことだとは思えないかもしれないが、ファイル名の問題が非常に面倒なのである。Mac上でREALbasicでファイルのリネームソフトを作って対応したのだが、フォルダアイコンだけは手動で削除しなくてはならなかった。
最近ではDVDレンタルをしているビデオレンタル店があるということで、わりと近所の鳴海のあたりの店に行ってみて、3本くらい借りてみた。でも、まだまだDVDソフトの品揃えはよくないので、そんなに利用するものでもなさそうだ。
あと、DVDソフトの「2001年宇宙の旅 特別編」を名古屋の電気街の店で捜したところ、見つけることができた。
電気街からいわゆるコピーガードキャンセラーが消えていた。聞けば、もうだいぶ前に生産終了で、完売したとのこと。
今年の10月の不正競争防止法改正について。ここのサイトでもプレイステイション用海外ソフトのCD-Rイメージにパッチを当てて日本版マシンでもエリアプロテクトを回避して再生できるようにするソフトを公開していたが、これを削除した。
ゲームボーイのGB-Xchangerに付属のGBT.EXEをSourcerという逆アセンブラを使って解析した。自作のフラッシュROMカートリッジに書き込みができなかったので、その理由を調べようとしている。とりあえず、ハネられる直前の判定文の部分を書き換えてみたのだが、自作カートには書き込みできなかった。ライターを自作するしかないようである。
プレイステイションの「アストロノーカ」で遊ぶ。
読書。「インターネットはからっぽの洞窟」(クリフォード・ストール)を読んだ。
1999/9/13
サーバーのFreeBSDマシンにWWWサーバーのapacheをインストールした。ローカルなWWWサーバーなんて、アクセスするのは自分一人だけなので意味がないようであるが、少なくともCGIのテストだとかの用途には役に立ちそうである。前から頓挫しているCoreWarのオンライン化を実行できるかもしれない。
このサイトのWWWサーバーのアクセス記録によると、先々週あたりから急に自作ソフトの「ゲームボーイ版フルーツフィールド」へのアクセス件数が増加している。いままでせいぜい5〜10件/週のアクセスだったのが、急に600〜800件/週もアクセスされている。しかし、このファイルにアクセスするための元の私のページへのアクセスは増加していない。たぶん、直接このファイルにリンクが張られているのだろう。まだリンク元を調べていないが、たぶん、どこかのピーコ・ゲームROMのサイトだと思われる。
(9/20加筆: 2週間でアクセスがぴたりと止まって元に戻った。おそらくソレ系のBBSからのリンクだったのだろう。)
ここのところVisual Basicに仕事で関わっている関係で、個人的にもGUI系の開発環境を試してみている。富士通のF-BASIC V6.0というのを使ってみている。これは従来のN88-BASIC風のBASICとして使う分には、ほとんどそのまんまなので分かりやすい。GUIエディタやその関係のBASICの拡張もあるのだが、こちらを使おうとしてちょっと戸惑ってしまった。VB4やVB6のように親切ではないからである。とりあえず、RPN電卓を作ってみた。FBの利点は、独立型のEXEファイルを作ってもVBのように巨大にはならないということだろうか。
あと、Mac用のREALbasicなのだが、これが入手できない。オンライン通販を調べたが在庫を持っている店を見つけることができなかった。版元品切れ中なのでしかたがないのか。先週、名古屋のツクモデンキに納期確認を依頼していたのだが音沙汰なしであった。あきらめて今週、名古屋の別の店に同じ依頼をした。ツクモのせいで1週間の時間の無駄をしてしまったか。
DVDの「時計じかけのオレンジ」を鑑賞する。スタンリー・キューブリック監督の作品である。同監督の作品「2001年宇宙の旅」もDVDが出ていたと思うのだが見つからなかった。他の作品はBOXセットなども出ていたのだが。
プレイステイションの「GUNばれ!ゲーム天国」で遊ぶ。
1999/9/5
サーバーマシンにMacintoshの昔のバックアップのMOの内容を全部書き戻した。サーバーを中継して、WindowsマシンでDVD-RAMに記録をしようとしている。しかし、ファイル名の互換性の問題でWindowsから読めないファイルがかなり混じっているのが問題である。例えば「*」だとか「/」だとか「\」といった文字が含まれるファイル名である。この問題はFreeBSD+Samba+Netatalkの問題というものではなく、WindowsNTサーバーとかでも起こることでMacとWindowsでファイルを共有しようとしたときにはどうしても起こってしまうようである。
で、この問題を解決するために、Mac上でファイルネームを付け直すソフトを捜したのであるが、存在しないようである。UNIX上でそういうことは簡単そうにも思えるがファイル名がCAPエンコードされていて手が出ないというのと、Macのファイル名をMacOS以外で変更すると不具合が出そうということで、Mac上でソフトを自作することにする。
そこで、昔に使っていたMac開発環境の「THINK C」を引っぱり出してみたのだが、PowerMacではこれが動かないのである。古いマシンのLC630を使ってToolBox関係の参考書を読みながら少しずつソフトを組んでみる。が、どうもこれが難しい。Macの低レベルのファイル関係のToolBoxを使わないといけないのだが、これについて手持ちの参考書類の内容が不足している。やはりInside Macintoshを持っていないとだめである。
Macintosh用の開発環境について調べてみると、Visual Basic風の開発環境の「REALbasic」というものの存在を知った。アスキーから書籍として売られているらしいが、何処に行っても品切れで入手できなかった。試用版をダウンロードして使ってみたところ、簡単に今回の目的のソフトが書けそうである。「REALbasic使いへの道」(ソフトバンク)という本も入手したのであるが、この本の著者の1人が昔ポケコンの関係でお世話になった長野谷氏であることを発見した。世の中、狭いものである。
とりあえず、ファイル名変換については多少の不具合はあるものの、ソフトは試用版のインタプリタ上で動かして、サーバーのファイルを変換することができている。ソフトを作るのがすごく簡単である。かなりREALbasicを気に入った。
REALbasicを購入しに行ったのだが、見つからず。Windows用のC++Builderを購入してしまった。最近、Visual BasicだとかF-BASICだとかREALbasicだとかのGUI開発環境を使ってみて、こういうのも結構イイかもと思えてきたのが、購入の動機である。
1999/8/30
会社で本業の片手間にVisual Basicを用いて計測関係のソフトを作ることになってしまったので、Visual Basicを勉強した。VBの4.0という結構古いバージョンを持っているので、勉強がてら電卓など作って遊んでみた。大したソフトでもないのだが、これも一応はソフトウェア図書館に追加した。
シチズンのDataSlimを中古で入手した。RolodexのREXの互換機だが、内蔵ソフトがちゃんと日本語化されている。
先の週末にHDを抜いたサーバー用DOS/V機に、今度は使っていないMacintosh LC630からIDEの340MBのHDDを抜いて、IDEで合計約700MBの容量を確保して、適当にパーティションを切り分けてFreeBSDをインストールしなおした。残してあったSCSIの1GBの分はサーバーとして共有する。
SambaでWindows機とのファイル共有ができたので、今度はNetatalkを使ってMacintoshともファイル共有をしようと図る。例によって参考書に付属のCD-ROMからpkg_addしようとするとELFバイナリ用のshared libraryが見つからないというエラーが出てしまうので、ソースからコンパイルしてインストールした。Netatalkの設定はSambaより簡単であった。特に、セキュリティを考えずに誰でもパスワードなしでゲストで入れるという設定だと簡単である。
ただ、Macintosh側が、Local TalkとEther Talkを同時に使用できないようなので、Local Talkのみでぶら下がっているマシンからサーバーにアクセスできないのである。両方使用可能なマシンがゲートウェイになるかというと、ならないのである。それどころか、どちらか一方しかアクセスできないのである。Local Talkにぶら下がっている旧式のマシンをいつまで使うかわからないが、まあこの状態で人間がフォローしていちいち切り替えながら運用していけばいいだろう。
プレイステイションのゲーム「サガフロンティア2」で遊ぶ。
1999/8/23
どうも休みボケが抜けないうちに週末になってしまった。来週にはシャンとしないといけないなあ。
休みに引き続きマシンのメンテなどで週末が終わった。
Macintosh 7600用の内蔵HDが壊れてしまったようだ。怪しげなメモリ増設したときにおかしくなったようなので、この中古Macを購入した店に文句を言うのは筋違いだろうから、自分で直さなければ。HDのフォーマットソフトを使って再フォーマット+不良セクタ除外というのをやっても直らないので、どうもこのドライブは死にだろう。サーバー用DOS/V機にSCSIのHDが2台入っているので、1台外してMacに持ってくる。で、MacOSを入れ直してうまく動作したようだ。
2台のMac同士をLocalTalkで接続してファイル共有する。最近はLocalTalk用機器もあまり見かけなくなったので、探すのに苦労したが、接続自体は簡単にできた。
HDを抜いたサーバー用DOS/V機に代わりに余っているIDEのドライブを2台つなげてみたのだが、これの動作がどうも不安定である。容量の大きいドライブの方はE-IDEでないとダメだったかもしれない。486用マザーで、接続にはマルチI/OカードのIDEを使っているはずである。容量の少ない方の約300MBのドライブはWin98の時にはちゃんとインストールできたのだが、FreeBSDを入れようとしたら書き込みエラーでインストールできなかった。またトラブってしまったか。直さねば。
プレイステイションのゲーム「サガフロンティア2」で遊ぶ。
前に購入していたバーチャファイター3のアーケード版の基板の配線の2P側を手抜きして配線していなかったのだが、これを配線し直した。あとジョイスティック側のコネクタを付ければ、2P側ジョイスティックがつながるので対戦が可能となる。
1999/8/17
長い盆休みもあっという間に終了である。部屋の片付けと家庭内LANの設定とWebページのメンテナンスしてたら、いつのまにか休みが終わっていたという感じである。あまり生産的な休みとはいえなかったなあ。
家庭内LANのためのサーバー用の一番古いDOS/Vマシンに、ネットワークカードを入れ忘れていたので、余っていたNE2000互換のカードを入れたが、FreeBSDでどうやってもうまく認識しない。Windowsを入れ直してもやはり認識しなくなってしまった。FreeBSD用にPnPを無効にして直接JPでIRQ等を設定するとうまく動かないのである。故障ではないかと思い、他のマシンに入っている同じ店で購入した同じメーカーの同じ型式のカードと挿し替えるとうまく非PnPでも動作する。たぶん余っていた方のカードの非PnP関係の機能が故障しているのだろう。こちらのカードはWindowsマシンでPnPで使えば問題ないようなので、カードを取り替えて挿して動作させた。
で、ネットワークカードがうまく動いたのでFreeBSD上にsambaを入れた。pkg_addしたらELFバイナリ用の共有ライブラリが見つからないというようなエラーでsmbdとかが動かない。結局ソースからmakeして入れ直した。あとは基本的に参考書に沿って設定ファイルを書いたら1時間くらいの作業で設定できた。Windowsマシン用のファイルサーバー化ができたわけである。
Macintosh 7600用に増設メモリを入手したのだが動作が変である。起動時に黒画面のままフリーズし、1度リセットすると何とか起動するのである。またサウンド関係で誤動作しているのである。メモリとしては168pinDIM EDOメモリを中古で入手したのだが、どうもこれが間違っていたようである。EDOでないSDRAMでもない普通のDIMMでなければならなかったようで、店に行って返品して交換してもらった。16MBを2本買っていたのだが、普通のDIMMはもっと安いので16MBが3本に交換してもらった。ラッキーである。これで内蔵メモリが64MBになった。
DOS/V用の光学式マウスを以前に2台購入して、今までずっと1台だけを使っていた。残りの1台を開封して使ってみる。新品は専用マウスパッドの滑りが良い。あたかも氷の上のようである。軽い力でスカスカとマウスが動くのである。古い方も表面に何か処理剤を塗布すれば復活するのかもしれないので、今度ためしてみよう。
Webページのメンテナンス。「電子手帳&ハンドヘルド博物館」を「携帯電脳博物館」に改名。ここ1年くらいこの博物館に新機種を更新していなかったので、まとめて更新した。あと他のいくつかのページに細かな修正と、いくつかのページの追加。
TechWin 9月号が届く。JNetHackを収録したとのこと。感謝。
Amazon.comに注文していた本が届いた。「The Dark Crystal」と「The Anarchist Cookbook」。
前に注文していた「LEGO Chess」というソフトがやっと届いた。海外の店からの通販だが、何度も督促して4ヶ月くらいかかった。困ったものである。
プレイステイションのゲーム「東京魔人学園剣風帖」で遊ぶ。
1999/8/7
8/6は、誕生日である。誕生日休日という制度の恩恵で会社を休む。8/7もついでに休みにする。8/15まで連休ということである。
いろいろと部屋を片付けと掃除を始めるが、どうも時間がかかりそうである。長期戦になるかも。自炊して冷蔵庫にたまった食糧を片付け、冷蔵庫内の巨大な霜の塊を溶かして除去した。
たまっている電子メールの返事などを片付け、Webページを多少更新する。JNetHackのページなど。 これも休み中にかなり手間をかけることになるだろう。ずっと更新をサボってきたからなあ。
プレイステイションのゲームで遊ぶ。「キャプテン・ラヴ」が面白い。1度目のプレイで中間の第5話と第7話を飛ばしてしまったので、2回目に全部通してプレイできた。 あと、「レストラン・ドリーム」をとりあえず4つの全部の難度をコンプリートした。
1999/8/2
7/30〜8/2まで4連休。運転免許の書き換えに休みを1日潰して出かけた。 盆休みは8/8〜8/15の予定であるが、計画を立てないと。
不調のマシンをOSから全部入れなおして復旧。結局Netscape 4.0を入れないで3.0を入れたら安定して動作した。そうかNetscape 4.0は結構あぶないんだなあ。
つごう3台の自作PCの環境整備。1号機はPC-UNIXを入れたサーバー、2号機は開発/ゲーム/実験、3号機は実用/CD-R焼きという役割分担。家庭内LANをするために3台ともネットワークカードを入れた。
一番古いi486ベースのPentiumOverdrive83MHzマシンのHDを1G×2台に増設し、メモリも64MBに増設した。で、OSにLinuxMLD-IIIというのを入れようとしたらうまく動かず、FreeBSD 2.2.8を入れてみた。X-Windowのデーモンのxdmが起動するように設定したところである。あとはsambaとnetatalkを入れればサーバーのできあがりである。
2番目のマシンには、パラレルポート接続のPCMCIAカードドライブが接続してあるのだが、このマシンに内蔵用PCIカードのモデムを入れようとしたらIRQだとかのリソースが足らなくなってしまった。このモデムとカードドライブは両方ともドライバロード時に仮想ハードのエミュレーションドライバを組み込んで、その組み込み時に自動にIRQだとかのリソースを割り当てるのであるが、2つもこういうドライバがあるとうまく動作しないようである。結局モデムは昔の遅い普通のタイプに戻した。あと、休眠状態にあったパラレルポート接続のスキャナと付属のパラレルポート増設ボードを入れた。これはうまく動作している。早速いろいろとスキャナで取り込みしてしまった。あと、ネットワークカードがPnP対応のNE2000互換のものなのだが、PnPがうまく動かなかった。結局ボード上のJPで直接IRQだとかを設定して事無きをえた。
3番目のマシンは、先に書いたようにOSから入れなおして安定動作している。もう1つの不安定の原因と思われた内蔵のPCMCIAカードドライブを外してSCSI外付けに替えた。
で、とりあえず家庭内LAN計画の第1段階として、2号機と3号機の間を10Base-Tクロスケーブルで接続してPeer to Peerでファイル共有してみた。快調である。 レイアウトの変更も行なってきているのだが、大体は完了した。 5ポートのHUBとケーブルも用意してあるので、次の第2段階では1号機にsambaを入れて3台でLANというのをやる予定。
オーストラリアにCDを送った礼に、オーストラリアの菓子を送っていただいた。感謝。
Lego Mindstormsが届いた。忙しくて開封する暇がなかった。
プレイステイションで、「ジグソーアイランド」, 「秘・宝・王」, 「キャプテン・ラヴ」で遊ぶ。 あと、ゲームボーイの「TinyOne」が気に入ったので一通り全エンディングを見るまでやってみた。
読書する。「隣のサイコさん」という既知外を扱った本である。家庭内LANの参考書も2冊ほど入手。 あと、Amazon.comに注文していた本が届いた。「Douglas Adams's Starship Titanic」等。本のページ更新して入れておく。
1999/7/26
メインマシンの調子がおかしくなり、起動して数分使用するとフリーズするという症状を示すようになった。最近入れたNetscape 4.0かPowerDVDあたりが原因と思われたが、両者ともアンインストールしても症状が回復しない。原因調査と復旧のために一度まっさらに消去してOSからインストールして、各ソフトもインストールしてみる。で、PowerDVDが怪しいところは分かった。DVDドライブの読み込みをDMAモードに切り替えるというのが出てきたのが気になったが、これの設定を変更したシステム診断ソフトがDVDドライブを認識しておらず、モードを元に戻せないのである。コントロールパネルからも戻せなくて、コンフリクトしていると思われるDMAについて、内蔵ハードディスクのUDMAサポートをBIOS設定で殺してみたが、多少改善したみたいに見える。が、まだフリーズするので、週末を潰して結局は原因不明である。
先週の水曜日は東京に出張。秋葉原に立ち寄る。若松通商でMP3のデコードチップを入手。大雨にてそれ以上動きがとれず、早々に切り上げて帰った。途中、新幹線が20分ほど大雨でストップしたのであせった。本を読む時間は十分にとれたが。
読書。「火星の砂」(A.C.クラーク)。 あと、漫画 「ちいさな のんちゃん」(永野のりこ)を古本で発見。
あきばおーという秋葉原の店から通販でゲームボーイ用「Tiny One」(みさきみっくす)と、ゲーム機用光線銃「スポーピオンガン2」というのを購入した。前者を早速GBXchangerでフラッシュカートリッジに書き込んで、実行してみるが、すごすぎ。よくぞここまで作ったものである。
プレイステイションで、光線銃対応の「タイムクライシス」, 「幻世虚構 精霊機導弾」で遊ぶ。
TSR社のテーブルトークRPGのAdvanced Dungeons&Dragons(AD&D)のルールブックのCD-ROM版が出ていたので、入手した。
もうそろそろ夏休みが近いので予定を立てねば。
1999/7/19
中古のMacintosh 7600を入手。置き場所の確保のために、部屋のレイアウトを大きく変えた。かなり大規模に移動を行っているが、まだ途中までしか移動できていない。とりあえずMacの置き場所は仮に決まって設置できた。 「Mac書道Pro」などを動かしてみるが、やっぱり今までの68030のMacintoshより格段に動作が速く、実用的に動作した。前が遅すぎたというのもあるが。
DVD-RAMドライブでDVDソフトを再生するために、ソフトウェアのプレイヤー「PowerDVD」を入手した。PentiumII-400MHzにて動作させる。
DVDソフト「クラッシュ」を入手して、再生してみた。このタイトルはJ.G.バラード原作のSFで、車の衝突事故で性的快感を得る著者と同姓同名の男の話である。この原作は読んでいないのだが、映画版はほとんどポルノと言ってよいのだろう。
秋月電子からAKI-H8ワンボードマイコン用のBASICコンパイラが出ていたので入手した。
あと、XilinxのCPLDのXC9536のチップを入手した。開発ソフトは先に入手して動作させてみたが、前に使ったLattice社のモノと同じように使用できそうだ。LatticeのispLSIはここ名古屋では入手で困るので、店で売っているXilinxのチップを使うというのは良い選択だろうと思われる。そのうち実際に回路に組み込んで使ってみよう。
「HP Calculator Museum」というWebページで注文したHP社の電卓のマニュアル集のCD-ROMが届いた。手持ちのHP-71Bのマニュアルがなかったりするのと、資料として面白いかと思ったからである。PDF形式だが、スキャナで読みこんだ画像ファイルである。解像度も高くないのでちょっと難ありか。
プレイステイションの 「スターオーシャン 2nd Story」, 「パペットズーピロミイ」で遊ぶ。
読書する。「宇宙のランデヴー2 (上), (下)」 , 「ダーティペアFLASH(2) 天使の微笑」。 あと、セガサターン版Dungeons&Dragonsの攻略本が新刊で出たので入手。
1999/7/12
Win95用の「ネクロノミコン」というソフトを入手。18禁ゲームであるが、ラヴクラフトのホラー小説「インスマウスの影」をベースにした話である。意欲的な作品ではあると思う。CVが<死神博士>天本英世というあたりとか。
プレイステイションの「ザ ファイサーメン2」, 「スターオーシャン 2nd Story」で遊ぶ。
「Lego Mindstorms パーフェクトガイド」という本を入手。Mindstormsをまだ持っていないのに本だけは入手した。オーム社でMindstormsの通販をしているのだが。
1999/7/6
Xilinx社のCPLDの開発ソフトがWeb上で無料公開されているので、入手した。CPLDってのは容量のでかいGALのようなものである。前にLattice社のispLSI/ispGALの開発キットを購入して試したことがあるのだが、デバイスの入手性がいまいち悪かったので、活用するには至らなかった。で、Xilinxだが、これは名古屋の大須のタケイムセンという店でも売っていたので、入手性は良さそうだ。
オーストラリアの現地の友人が「グラディウス4 サウンドトラック」の音楽CDが欲しいということで、航空便で送ってあげた。
1999/7/5
ボーナスなど出たりしたので、週末は買い物。空気清浄器,除湿器など。
レーザープリンタが前から欲しかったのだが、ついに購入。接続したのだがうまく動かずにアセった。パラレルポート接続のPCMCIAカードドライブのドライバが悪さをしていたらしく、これを削除したらプリントできるようになった。ちょっと変わったドライバで、未接続時には見えないようになっているので気づくのが遅れたし、普通に消すこともできなかったので、苦労した。
プレイステイションの「シルエットミラージュ」で遊ぶ。
ゲームボーイColorの本体を入手。先に入手していた「ときめきメモリアル・カルチャー編」をやってみる。音声は無理があるが、画面まわりとかよくできているなあ。自分でもこれくらい作れないものだろうか。
読書する。A.C.クラークの「楽園の泉」。良かった。
1999/7/1
今年も半分終わってしまった。例によってやりたいことが、かなりできずにたまっている。なんとか消化したいものである。
1999/6/29
週末はカゼでダウン。週明けの月曜にも回復せずに休みを取る。
ポータブルなCD-ROMドライブを入手。先週入手したノートパソコンで使う。ただしWindowsのインストールには、AdaptecのT-358というパラレルポートに接続するSCSIインターフェイスを用いた。
カゼで寝ながら読書。A.C.クラークの「宇宙のランデヴー」, 「遥かなる地球の歌」。
プレイステイションの「宇宙のランデヴーRAMA」, 「MetaPhList」で遊ぶ。前者は、Windows用の英語版を前にプレイしていて、攻略本が手元にあるにもかかわらず途中で止まっていた。で、今回、再度チャレンジしたわけだが、すんなりと終わった。いくつかの解くべき謎とかパズルが省略されていた。CGの解像度も悪いし、手順が省略されたことによって余ってしまうアイテムが出たりとか、何か操作できるのだけど意味の無い場面や物体が出たりとかして、ちょっと困った移植版だと思う。
1999/6/21
週末は給料日ということもあり、いろいろと買い物。
ノートパソコンの中古でFM-V 5133 Bibloが安かったので購入。付属品は全く無し。Windowsも入っていない状態。会社の壊れたACアダプタを修理して、電源は調達した。あとはOSのインストールだが、Linuxあたりを入れたらどうかと思案中。
車のカセットデッキが死んでいたので、CDデッキを購入。取り付けてみた。調子よく動作している。もっと早くやっておけばよかったなあ。
車の中で聴く用にCD-Rで色々と曲を集めたCDを作成してみる。これもいい感じにできた。
雑誌「トランジスタ技術」, 「ロボコンマガジン」, 「アスキー」など読む。
プレイステイションの「幻想水滸伝II」, 「プチカラット」, 「ハードエッジ」で遊ぶ。あとPCに接続するメモリーカードリーダーDexDriveを入手。
GB用の「綾波っち + ToHeart Another in GB」のCD-ROMが店に出ていたので入手。綾波っちは既に作者から直接送ってもらっていたので、後者を見てみるためである。カートROMライターでフラッシュROMに書きこんで、実機で実行する。ちと速度に難有りかも。速度を高速に設定したGBエミュレータ上なら快適なのかも。
Win95用の洋モノのゲームで「Starship TITANIC」というのを発見。パッケージにダグラス・アダムスの名が出ていたので反射的に購入してしまった。
1999/6/14
先週は仕事で割り込みが入り、特急でよそのグループの製品の計測/検査装置を作ることになり、忙しい一週間となった。
プレイステイションの「幻想水滸伝II」を弟から借りてで遊んでいる。あと、「究極の倉庫番」など。
1999/6/7
CmというC言語のサブセット版のソフトを改造している。とりあえず32bitCPUに対応していちおうは動作するようになっているので、原作者にコンタクトを取ったところ、公開について快諾を頂いた。
改造したコンパイラはMASMの6.0以降用のソースコードを出力するので、実際に動かすには新しいMASMが必要である。私の場合、ちょっと前に英語版の6.11を購入しているが、今では入手は不可能であろう。 で、いろいろと情報を調べていたら、最近MSがネットワーク上で無料公開している「Windows98 Driver Development Kit」という開発キットの中にMASM 6.11dの実行ファイル(ML.EXE)が含まれているそうである。無料でMASMが入手できるわけで、MSにしては珍しく気前がいいなあ。
MP3エンコードマシン化している。家にある音楽CDをほとんどすべてMP3化してしまった。といっても70〜80枚くらいであるが。全部で3.5GBくらいか。あとはこれを分類していくつかをCD-Rに書きこむ予定。
ソフトの収録依頼を同じ日に3件頂いた。TechWin9月号,PCing8月号,Windows World Expoのガイドブックの付録CD-ROMである。こんなに集中することも珍しいなあ。
あと、ソフトが収録されたということで、VectorのPack for Mac 「iMacのつぼ」と、「Windows98厳選ツール99」が届いた。
Amazon.Comに注文しておいた本の一部が先週に引き続いて届いた。「Omen IV: Armageddon 2000」(Gordon McGill)のペーパバック。映画版は3部作が完結したあとで4作目(Omen IV: Awakening)も出ている。小説については1作目の著者はデビッド・セルツァーで、映画版のシナリオも彼が書いており、これを発展させて小説化している。2作目以降については手持ち情報がないので不明である。
多少読書する。「ダーティペアFLASH (1) 天使の憂鬱」(高千穂遙)。待望のご本家による新シリーズ小説版である。が、どうもノリが違う。
プレイステイションの「エピカ・ステラ」と「グランストリーム伝紀」を弟から借りてで遊んでいる。前者はファンタジー世界を舞台にした戦略シミュレーションゲームであるが、途中の非常に難易度が高い面で行き詰まってしまった。ほとんど一本道のゲームのようだが最初の方に分岐があり、うまく分岐すると簡単なシナリオになるらしい。
1999/5/31
PentiumII-400MHzマシンをHDD再フォーマットしてWin98を入れなおした。BootItという怪しげなブートソフトを入れてあったので、これを消すのに悩んだ。BootItのインストールディスクにバックアップされたMBR+αを書き戻すということで解決。
このマシンをMP3のエンコード用に使ってみる。Pentium-200MHzのマシンに比べて断然速い。ただ、CD-ROMとの相性が悪いのか、時々音飛びして読み出される。ソフトをどう設定しても改善しない。旧マシンのMitsumiの24倍速ドライブでは問題ないのだが、Mitsumiの32倍速ドライブでは良くない。結局、DVD-RAMドライブの方からCD-ROMを読み出すようにして使っている。出来上がったMP3ファイルはDVD-RAMドライブに詰め込んでいる。著作権侵害するつもりもないので、単にPCをJukebox化してみようというだけである。
注文しておいた本の一部が届いた。A.C.クラークの「Rendezvous with RAMA」のハードカバーである。他の本はまだ入らないので別便になるようだ。この辺の連絡をきっちりメールで送ってくれるのでAmazon.comは素晴らしい。
プレイステイションの「グランツーリスモ」と「メタルギア・ソリッド」で遊ぶ。
1999/5/24
Cmがらみでyaccについていろいろ試してみる。Cygwinのbisonやbyaccは正常に動いていないみたいである。おかしいなあ。FreeBSD上でbyaccを使って出力だけ持ってきたら動いている。あと、Win32版bisonが見つかったので試すが、動作はうまく動いているようだ。 しかし「yaccによるCコンパイラプログラミング」という本に出ていたCmの文法定義のままではうまくいかないのである。kmyaccのver 2.xxでは通っているが、ver 3.xxだとかbyaccだとかbisonでは通らない。で、とりあえず私がquick hackで修正したのだが、この辺がまずいのかもしれない。
「インテル・アーキテクチャ・ソフトウェア・ディベロッパーズ・マニュアル 中巻 命令セット・リファレンス」を入手。日立のSHだとかの最近のRISCに比べると非常に命令が多くてとてもではないが全部は読みきれない。よくMASMだとかのアセンブラがこれに対応できているものである。手元にあるMASM 6.11ではPentiumまで対応で、MMXには対応していないが、MASMは今でもまだ製品って出荷されているのかな?
プレイステイションの「ゼノギアス」で遊ぶ。もうほとんど最後近くまで行った。2枚組CDの2枚目に入ってからはRPGでは無くて、ほとんど紙芝居状態で急ピッチで話が進んでいる。長いゲームだったので伏線など忘れがちなので、ストーリーの解説のWebページなど訪れてみた。主人公やヒロインの行動だとかの色々と意味するところなど要所要所しっかりと作ってあるのが分かった。漫然とプレイするとそこまで見れないものだなあ。
1999/5/17
SH用GCCだが、Windows上でVisual Cで私がコンパイルしたGCCを使って作成したコードが正常に出力されていないということが分かった。詳細は調べていないが、とりあえずすぐには調べる予定なし。
で、今度はCygwin32というWindows上にUNIX(GNU)環境を構築するというソフトを使って、この上でGCCをコンパイルしてみた。実は前にもversion beta 1.8を使って試したことがあるのだが、失敗しているのである。今度はbeta 2.0を使ってGCCをコンパイルした。コンパイラはmakeできたのだが、libgccのコンパイルが失敗している。実行形式のファイル名に.exeが勝手についてしまうのが原因かも。FreeBSD上で作ったlibgccで動作させる。今度はうまく動いた。やっとWindows上にSHの開発環境が構築できた。
あと、同様にH8のコンパイラもmakeした。
「yaccによるCコンパイラプログラミング」という本に出ているサブセットCコンパイラをi486の32ビットコードを出力するように改造。一応動作するようになった。文法エラー時の処理に何か問題があるのか、不正な処理で終了してしまっている。kmyaccを使っているが、これをbyaccとかに換えたりしたがうまく行かない。とりあえず保留するしかないか。
アーケードのスペースインベーダ基板が動作。これで遊ぶ。部屋の中が20年前のゲームセンターにタイムスリップしたかのようだ。古いインベーダーのテーブル筐体のメンテも行う。電源は、テーブルの下部のスイッチにて入れることができた。このスイッチを見落としていて電源が入らずにあせっていたのだが、分解メンテ中に発見。この筐体ではゲームから音は出ているが、画面が映らない。さらにメンテが必要のようである。
車からカセットデッキを取り外す。ECUにも手が届くがちょっと怖くて触っていない。
電動自転車PASを入手したので、買い出しにちょっと乗ってみる。小高い丘に住んでいるので坂の上り下りが大変だったので助かるなあ。
プレイステイションの「ゼノギアス」で遊ぶ。
1999/5/10
SH用GCCの件、FreeBSD上では問題無くmakeできるそうなので、FreeBSDを調達して1台インストールし、クロスGCCをコンパイルした。そうしてできたlibgcc.aをWin95に持ってきたところ浮動小数点に関してもうまく動いたようだ。あと、libc.aなども既にmake済みのものを持ってきて動かしている。で、大概はうまくいっているのだが、1つ正常に動作していないプログラムに遭遇したので、原因調査中。
i386 or i486マシン以上を用いて32ビットのコードをアセンブラで書くのについて色々と試してみている。MASM 6.11を使うのと、あとコンパイラの自作など。
「ハッカージャパン Vol.3」を読んだ。
プレイステイションの「ゼノギアス」で遊ぶ。これはかなり時間を食いそうだ。
1999/5/2
連休前に読書。「消えたマンガ家 2」、「深沢電気有限会社」。あと「はじめて読む486」など。
アーケード版のスペースインベーダー基板について、結局うまくいかず東京の店と電話で長時間やりとりするのも付かれるので、結局は送り返してハーネスを有償で作ってもらうことにした。なんか敗北感があるが、しかたがない。
連休中に買い物。さんざん迷った末に、DVD-RAMを購入。あと Vz Editor 1.6を購入。実はVz 1.57aをずっと使いつづけていたのだが、Win95上での動作が怪しげであったのと、Win95上でも常駐動作させたかったのである。先日購入したVzGoodies#1にそういうパッチがあったので、これを当てて快調に動いている。もっと早くこうしておけばよかった。
日立SH-CPU用のGCCをWin95に移植している件。とりあえずうまく動いているようだったのだが、浮動小数点関係がうまく動いていないことが判明した。 floatを使ってないソフトはコンパイルしてうまく動いた。といっても大して大きな物を動かしたわけではないので、まだこれからいろいろとチェックすべきであるが。 あとlibcだとかのライブラリ。個人的には必要無いのだが、このGCCを公開しちゃうならば欲しいところではある。
なぜWin95でGCCなのか? という疑問もあるかもしれない。素直にLinuxだとかFreeBSD上で使えば何も問題がないだろうにと、はた目には見えるかもしれないが。 でも、これはWin95( or DOS)上にVzEditorというスクリーンエディタがあるからというのが個人的には大きな理由の1つであると思う。他のemacsやviというエディタを使えないわけではないのだが、Vz(あるいはEZ)を10年くらい使ってきて思いきり馴染んでしまったのである。
プレイステイションの「刻命館」が結構面白い。ロードとセーブが遅いのが難点か。あと「I.Q.」を入手。
1999/4/26
アーケード版のスペースインベーダー基板に電源配線をしたのだが、うまく動いていないみたいである。色々と悩んだが結局は購入した店に電話で配線を訊いた。それによると送ってもらった回路図ではうまくいかないのである。正しい配線を教えてもらった。 でも、特に電源の配線は間違うとヤバいからなあ。ちょっと間違えて通電してしまったのだが、壊れていないだろうなあ?
Adobe Acrobat(日本語版)にて作成したPDFファイルが英語版Win95マシンでエラーで読むことができなかった。アチらのPDFファイルは日本語環境で読めるのに、逆は不可能だというわけか。困ったもんだ。
プレイステイション用の「ストーンウォーカーズ」と「刻命館」というゲームで遊んだ。
読書。「サイバースペースの決闘」。どうもこれは邦題のつけ方を間違えているなあ。
1999/4/19
SH用GCCのlibgccのコンパイル。半手動コンパイルであるが、なんとかできたようだ。あとnewlibのコンパイルができればいい感じになるだろう。
さっそく「Nuts&Volts」が届いた。あと「ゲームラボ」、「ロボコンマガジン」、「Oh!X」を読む。
Win95「ONE 輝く季節へ」をプレイした。いちおう終わったのだが解釈に悩む。
プレイステイション用の「クライシスビート」、「タイムボカンシリーズ ボカンですよ」というゲームで遊んだ。 あと、ゲームボーイ版の「ときめきメモリアル カルチャー編」を入手。
週末に読書。「ラヴクラフト全集5」。
1999/4/12
週末は家事モードに入って、買い物や炊事せんたく掃除などする。
ひき続きSH用GCCのコンパイル。GCC本体のコンパイルが通った。あとライブラリだけだか、この辺はよく分からないので勉強しながら片付けるしかないかな。
電子工作関係の洋雑誌などを購読手続きした。「Nuts&Volts」だとか「Embedded Systems Programming」。
プレイステイション用の「ガイアシード」というゲームで遊んだ。快速天使というゲームと同じくテクノソレイユという会社のゲームである。
週末に読書。また本を買い込む。読んだのは「奥様はマジ」(火浦功)だけ。
1999/4/5
年度末でゴタゴタも特になく無事に新年度に入った。
GNUの開発ツールのGNUアセンブラを日立SH用にひと通りWindows用にコンパイルした。binutilsの中身がとりあえずはコンパイルが通ったので、これから動作確認をしようかな。簡単なテスト動作を見た感じでは問題なさそうな気がする。あとはGNU Cコンパイラもmakeしないと。
ゲームボーイの開発用ツールとして「GB Xchanger」というFlashROM読み書き機が市販されていたので、購入した。ホントは自作でやろうとしていたのだが時間的にかかりすぎなので、安易だがこれで妥協。大抵の人はこれを市販ソフトのコピーに用いるのであり、本当に開発用途で購入するのは私を含めて日本で数人しかいないのだろうなあ。
プレイステイションにて「快速天使」というゲームで遊んだ。
週末に読書。「人はばぜ騙されるのか - 非科学を科学する」という本を読んだ。
1999/3/29
以前にjpreadという日本語フォント内蔵のテキストビューアーを作ったのだが、これにまた手を入れている。ポケコンの日本語化の時に用いた12×8ドットのフォントを使っていたのだが、さすがにそれは変なので、ちゃんとしたフォントを使おうと思ったのである。で、使ったフォントはX-Window用のk14という14x14ドットのフォントである。単純にそのままフォントデータをリンクすると実行ファイルがかなり大きくなる。とりあえずLZ-Huffman圧縮で50%程度にサイズを減らした。これって圧縮の工夫次第でもっと小さくなる余地があるのかも。
Lakという会社からJNetHackをフリーソフト集に収録という話があった。あとPCingという雑誌からも収録という話があった。
アーケードゲーム基板の「スペースインベーダー(白黒版)」を入手した。配線作業が大変そうである。こないだのIPMインベーダーテーブルのメンテもまだしてないし。
プレイステイションにて「ToHeart」というゲームで遊んだ。
1999/3/22
Sunから送られてきたSolarisを、余っているPentium(83MHz)マシンにインストールしてみた。最近のLinuxのように特に問題なくインストールできた。Javaが入っているのだが、Cコンパイラが入っていないので困る。gccをどこかからバイナリで持ってこないといけないようだ。でも、しばらくはSolarisには構っている余裕が無いので封印しておく。
GNUのCコンパイラを日立のSH-CPUのクロス開発用にWin95+Visual C上でコンパイルというのを、またやってみている。前にも一度やっているのだが、もとのソースに問題があって公開できるものにならなかったからだ。まずはbinutilsだけ、修正してコンパイルは通るようになったのだが、動作がヘンである。Linux上でもうまくコンパイルできていなかったし、原因を調べねばなるまい。
天気が悪かったのだが、週末に名古屋に出かける。
MP3のエンコード用のソフト「MP3 Studio Unreal」を入手。市販ソフト以外にもネット上にいろいろあるのだがシェアウェアのレジストレーションが面倒なので、結局市販ソフトということになっている。 CDを2枚ほど試してみるが結構な時間がかかった。
あと、VHSのビデオテープからちょっとした映像をデジタルデータに落とす。機材がMac環境なのでQuickTimeデータになったのだが、Windows上でもQuickTime 3.0 for Windowsというのを入れて再生可能であった。
プレイステイションにて「サイレント・ヒル」というゲームで遊んだ。名作バイオハザードに似たゲームだが、ホラー作品として雰囲気というか禍々しさの点でかなりよくできていて気に入った。
セガサターン用のゲームをワゴンセールでいくつか入手。2枚で千円とかそんな感じ。
読書、「ソラリスの陽のもとに」。 あと、だいぶ前から「日本語の作文技術」(本多勝一)というのを少しずつ読んでいたのだが、これをやっと読み終えた。主語否定論のくだりは参考になった。
1999/3/15
シャープのポケコンPC-1211を古道具屋で入手。最近はポケコンの古いのを見かけることが少なくなってきているが、よくこんなの出てきたなあ。
古書店を2店ほどハシゴする。またいくつか買い込んだのだが、そういえば最近買った本を全然読んでいなくてかなりの量がタマってきている。少しは消化していかないとどんどん増えていってしまうなあ。
プレイステイションにて、「ゼルドナーシルトSpecial」を終える。1度Bad-Endingになってしまって、最初からまたやり直したので時間がかかってしまった。ここまで主人公が惨めなBad-Endingは久しぶりに見た。 あと、「トワイライトシンドローム」というゲームの攻略本を古書店で見つけたので入手してコンプリートした。このアドベンチャーゲームは前に一応最後までクリアしていたのだが、オムニバス形式の全シナリオについて解法の判定があり、その判定が全部「大吉」になったときにオマケのシナリオをプレイすることができるのであった。
1999/3/8
仕事が不調。というか低調。もっとしっかりしないと。
SunからSolarisが届いた。Intel版&SPARC版セットが$10で一式手に入ったのだから、ラッキーである。そのうち空いているマシンにインストールしよう。
プレイステイション用「可変走攻ガンバイク」というソフトで遊ぶ。
1999/3/1
先週はメガネを壊してしまった。修理はその日の夕方にできたのだが、目が悪いのでメガネがないと非常に不便である。というか生きていけないなあ。
Webページのメンテナンスをする。とりあえず、博物館の写真の画像をレタッチしJPEG圧縮率(劣化率)でファイルサイズを調節する。それと図書館をレイアウト変更。これはまだ途中である。
いくつかのソースリストを仕込み中。
プレイステイション用「ゼルドナーシルトSpecial」というソフトで遊ぶ。「信長の野望」などのソフトを作っているKOEIのソフトである。それらのソフトをRPGに持っていったという感じである。
1999/2/22
LinuxMLD-IIIについて、うちのビデオカードでX11が動かないだとかVFATパーティションのマウントができないというトラブルが起こっていたが、MediaLabのWebページにて解決方法を発見。両方とも解決。
で、さっそくGNU C Compilerをクロス開発用にコンパイルしようとしたのだが、make中にエラーが起こる。ちゃんとconfigureしたはずなのになあ。
26インチのRGBモニタが修理から上がってきた。土曜日に大須に引き取りに行く。修理代は7kと安かったので助かった。
インベーダーゲームの筐体のメンテナンスをしている。引き取ってきたときの話ではモニタはちゃんと動くという話だったので、ゲームを接続するための配線のハーネス部分を作成。そしておもむろに電源を入れてみたのだが、電源が入らないではないか。自分で電源周りから全部を修理しないといけないようだ。泣ける。
プレイステイション用「トゥルーラブストーリー2」というのが結構時間がかかっている。前作は気に入ってだいぶプレイしたからなあ。あと「ドキドキポヤッチオ」というソフトなど。
1999/2/15
今週は、2/11に全社一斉の休業である。今月は社員に3日も休業を取らせるとのこと。休んだ分の給料は国から補助されるそうだが、複雑な気分である。
先週購入した「Boot It」というAT互換機用のマルチブート用ソフトと格闘する。ソフトの操作が分かりにくい上にマニュアルも非常に分かりにくくできている。とんでもないソフトである。一般のユーザーの手と届くフツーの店で平積みにして売っていたりしたが、これを買ったユーザーの10人のうち9人は挫折すると思われる。でも、なんとかこれを使ってWin98をインストールすることができた。
Linux環境を構築したくて、手っ取り早くLinuxMLD-IIIを使う。会社のマシンではうまくいった。家のマシンはビデオカードの問題でどうも自動設定がうまくいかない。ドライバがないのでしかたないようだ。とりあえずVGAでは使えるし、どうせコンパイル作業しかする予定はないのでこれで妥協する。
プレイステイション用「トゥルーラブストーリー2」で遊ぶ。
1999/2/8
仕事がそこそこ忙しく、平日はなかなか時間がなくて部屋のエントロピーが増大している。週末に片付けした。
先週書き忘れていたが、竹内さんという方からテキサス・インスツルメンツ製の関数電卓TI-68を寄付して頂いた。大感謝。
富士通製のInterTopというマシンを展示処分価格で入手。
アーケードゲーム基板のVF3用の電源として、大須の電子パーツ店に注文していた3.3V電源が入荷したという連絡があったので、取りに行く。 で、配線して動かすことができた。しばしVF3で遊ぶ。Dreamcast版というのも店頭デモで見かけるのであるが、あれは移植のデキが悪い。 さて、先週作った自作電源であるが、これは電圧可変の汎用電源として使うことにしよう。
プレイステイション用「アナザーマインド」、「G.O.D pure」で遊ぶ。G.O.Dは元はSFCのゲームらしい。結構時間がかかる。 最近遊んだゲームの中では一番時間がかかっている。 これ以外は割とすんなりとコンプリートできているが、まあジャンルがR.P.G.だと20時間〜40時間くらいは覚悟しないならないのだ。 そういえば、そろそろFF8が出るらしいが、とりあえず興味なし。
「Boot It」というAT互換機用のマルチブート用ソフトを入手。いままではSystemCommander3を使っていたのであるが、Windows95を日本語版と英語版と共存させるのには多少の難があった。BootItはかなり強引に4つのプライマリパーティションを共存させるようである。 時間が無くてまだ試していないが、役に立ちそうである。
「LINUX リアルタイム計測/制御 開発ガイドブック」(秀和システム)という本を入手。かなり楽しい内容である!
1999/2/1
先週はカゼで調子がイマイチであったが、週末までには回復した。
アーケードゲーム基板の「バーチャファイター3」用の3.3V電源の自作であるが、とりあえず作成して簡易的に配線をして動作確認をした。4Aくらいまでしか出ないのだが、それでもゲームの動作はさせることができた。ただし熱がだいぶ発生していて、これでは多分長時間は持たないだろう。ケースとか熱対策にお金をかけると結局ちゃんとした電源を買うほうが安くついてしまう。イーター電子製の3.3V10A電源を大須のパーツ屋に注文。値段は多分2.9千円程度である。
富士通の「F-BASIC V6」に手を出す。ちょっとしたソフトを組むのに使えるかもしれないので、ちょっと試してみようと思う。あと、「Adobe Acrobat」についても、Web上で文書を出そうとするときに使ってみようと思う。
プレイステイション用「厄痛 呪いのゲーム」、「バイオハザード2」で遊ぶ。
読書。「電子立国日本の自叙伝1」、「みすてないでデイジー(小説版)」を読む。
1999/1/25
どうも先週からカゼをひいて調子が悪い。1日会社を休む。
5"RGBモニタ用に前に作った電源部分の電源トランスが不調だったので、トランスを大容量ものに取り替えた。うまく動いているようである。
先週入手したアーケードゲーム基板の「バーチャファイター3」であるが、3.3V10A電源の自作が思ったよりもやっかいである。秋月の「723使用,実験室用精密級定電圧安定化電源キット」を作るのであるが、これには電源トランスと平滑用大容量コンデンサと放熱器が別途必要なのである。ジャンク屋で捜したが、10Aのトランスが入手できず。4A品で妥協する。15000μFのコンデンサは入手できた。放熱は説明書によれば「2mm厚のアルミ板で400cm2以上にあたる」放熱器が2個必要ということでかなり大変なことである。これは保留。
アイレム版インベーダゲーム用テーブル筐体をタダ(無料!)で入手。ゲーム自体がないので、完全にジャンク扱いというわけである。インベーダゲームのテーブルなんてのは、それこそ20年くらい前に稼働していたものであるので、特にモニタの寿命が心配である。
プレイステイション用「ポポローグ」を終える。
「ジャンキー」(W.バロウズ)を読む。
1999/1/19
週末に新年会をやろうなどと思っていたが、参加者が集まらずお流れ。会社の友人に釣りに誘われて釣りに出かける。
「Windowsでゲームざんまい」という本が送られてきた。JNetHackが紹介されている。感謝。
アーケードゲーム基板の「バーチャファイター3」を入手。tbでないほうである。電源やハーネスがないので、自作せねばならない。回路図には3.3V12Aとあるが、実際は12Aも電流はいらないだろう。3.3Vという電圧だと、自作するしかなさそうだ。秋月電子からキットを購入。
プレイステイション用「ポポローグ」がMod-chipのせいで動かない。洋モノゲームを動かすためにChipをつけているのだが、とりあえずは洋モノゲームでやりたいものがないので、Chipを外す、
「ロボコンマガジン」、「ゲームラボ」を読む。
1999/1/11
先週は、仕事始めである。ちょっとした人事異動あり。初日はさすがに仕事にならないという感じだが、2日目にはそこそこ仕事をして終わったのが午前0時であった。そして次の朝目覚めると大雪であった。もし、もうちょっと長く仕事をしていたら雪で会社にカンヅメになってしまうところだったのか。やばかった。
大雪で車が埋まっているので外に出られない。家でおとなしく読書。「神の鉄槌」(A.C.クラーク)を読んだ。これは昨年、S.スピルバーグ監督により映画化された、その原作である。(監督は違うし、映画の原作もどちらかというと地球最後の日という小説みたい。) 映画のタイトルはディープ・インパクトである。この映画のほうは私は見ていないのだが、どんな作品だったのだろう。
プレイステイション用「かまいたちの夜 特別編」を遊ぶ。あと、「Arcade Greatest Hits - Atari Collection #2」という洋モノソフトを動かしてみている。ガントレットやマーブルマッドネスなどのゲームで遊んだ。
1999/1/5
注文しておいた本が届いた。「Wizardry: The League of the Crimson Crescent」というのが、かの有名なロールプレイングゲームのウィザードリィの小説である。 あと、「Brightness falls from the Air」(James Tiptree, Jr.)というSFであるが、同じ作者の作品では"たった一つの冴えたやり方","愛はさだめ、さだめは死"などの有名な作品を去年読んだのだが、その作者の作品で"Brightness falls from the Air"が未だ邦訳されていない、というわけで原書で入手することにしたのである。 それと「The Way to GROUND ZERO」という本も入手。
読書。「フランケンシュタイン」(M.シェリー)を古書店で入手できたので、読んだ。これを昨年末にクロネコヤマトのブックサービスで入手できなかったのだが、たまたま立ち寄った古書店で入手できたのである。この本は非常に有名な古典的名作であるのに何故か古書店ではあまりみかけることがなかった。
これを読むことでフランケンシュタインの怪物に関するイメージが変わった。ありがちな、漫画「怪物君」やアーケードゲームの「Vampire / Vampire Hunter / Vampire Savior」(カプコン)に登場している怪物のように、頭脳が低能であり、埋めこまれたボルトにより喉が破壊されて言葉がうまく話せないという特徴が一般に定着しているようである。が、これは後になって作られた怪物映画としての映画作品で創作されたものであることが分かった。 この本を入手できたのは幸運であった。
プレイステイション用「エコーナイト」、「ダブルキャスト」を遊ぶ。
1999/1/1
あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろとやりたいことがあったのだけれど、半分くらいしか片付かなかったなあ。まあ半分片付いただけでも大したものだとも思えるが。 昨年は特にハード関係,電子工作に力を入れていた。
今年も頑張りたいものである。 ソフトの方面がおろそかになっているのでそちらに力を入れたい。
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