[[[ VOICE DUMP SYSTEM for PC−1600K ]]] PCM音声によるダンプリスト出力 1.はじめに   最近PCMサブルーチンをリメイクし、十分にコンパクトでリロケータブルに   できましたので、とりあえず、こんなプログラムを即興で作ってみました。 2.使用法 HEXファイルは音声データです。"S1:"に16KB以上のメモリモジュールを装着し #0,&8400からロードしておいてください。   あとは、BASICプログラムをロードしてRUNするだけです。   ダンプリストの開始アドレスとバンクを聞いてきますので入力します。      画面にダンプリストを表示しながら、それを音声出力します。   CE−150のカセットインターフェイスを通じてアンプに出力します。      ただし、現在のバージョンは、音声データをケチって13KBくらいしか割り当て   ていませんので、レートとして11KHzとなっています。また、声のソースも悪   いです。   ですから、非常に音が聞きづらいので、ほとんど認識はできないでしょう。   (本来は、以前にアップロードしたPCM1.HEXの程度の発生は可能ですが、今回は   手抜きに感じるかもしれません。) 3.バージョンアップの履歴 version 0.1 92/04/13 初版 4.配布や転載について このプログラムはフリーソフトウェアです。著作権は加古英児が保持します。 配布や転載は、改変せずに、営利を目的とせずに、その他の作者の持つ著作上 の権利を侵害しないようにして、あとは自由に配布や転載して下さい。 いちおう、作者は、このソフトウェアにバグを出さないように努めましたが、 このソフトウェアを利用することで損害が発生しても、作者は免責とします。