小ネタ 2013-003

GADMEIの3D液晶AndroidタブレットGadmei E8-3Dを使ってみる

 GADMEI E8-3Dを手に入れた、3D液晶関係を試してみる。(2013-02-25)
 
 GADMEI E8-3D 3D液晶Androidタブレット

 3D動画ファイルをmicoSDカードに入れて、3Dで再生を試してみた。
 
 3D動画プレイヤーソフトで動画を再生したところ

 動画プレイヤーの「BiVideoPlayer」というアプリが入っていて、3D動画を再生できる。
 本体内のストレージにデモ用の3D映像がいくつか入っているが、映画を勝手に使っていたりして著作権的にまずい感じ。
 対応している動画のフォーマットはaviとmp4とmkvに対応しているようだ。(rmvbというのもある)
 ファイル名の先頭に[3D]と付けてあれば自動的に3D動画として再生される。

 以前に試したLYNX-3Dという3D液晶スマートフォンと同じ映画を使って動画を再生させて見比べて比較してみた。
 E8-3Dのほうが解像度が高くて綺麗。全体的に明るい。(気にならないが、少し白浮きしてる?)
 LYNX-3Dのほうが映像の飛び出し度が良い。E8-3Dには飛び出し度の調整という設定が無いので、調整できないのから駄目なのかも。

 E8-3Dの3D映像の鑑賞は、タブレットを手に持った状態での目から画面までの距離だと立体に見えづらい。
 60cm〜80cmくらい離れたところで3Dで見やすくなった。
 スタンドに立てて鑑賞するのがよいみたいだ。



 似たようなGADMEIの3D端末としてはT863-3Dとか、P63というのがある。
 GADMEI P63も試してみた。
 
 写真の右側がP63
 P63は、3Dフォトフレームで、OSがAndroidでは無さそう。
 P63の画面の解像度は800×600であまり良くない。そもそもタッチパネルでなく、キー操作のみ。
 T863は入手が難しそう。
 Link - 中華タブまで裸眼3D対応 GADMEI「T863-3D」が登場
 Link - GADMEI 裸眼3D対応タブレットパソコン T863-3D
 Link - GADMEI P63