LED電球hueを2個×2個×2個の合計8個をキューブ状に配置して、PCで制御ソフトを作って動かしています。
(実はこれはミニチュアで、実際には四畳半の部屋に設置して、中で生活できるLEDキューブというのができます。)
デモしている所の動画
【ニコニコ動画】2x2x2 LED電球キューブ (hue-cube)
デモ用に作成したソフト(windows用)は、次のとおりです。
[ hue-test_v01.zip (download) ]
Visual Studio 2010用ですが、他のバージョンでもビルドできました。
ソースコード中の電球の数と、IPアドレスは各自の環境に合わせて変更してビルドしなおして下さい。
libcurlというネットワークアクセス用ライブラリと、jsminというJSONデコードライブラリを使っています。
以前にこのようなことに使ったのを思い出して、今回も使いました。
→ Google WiFi GeoLocation APIを使って位置情報を表示する
このソフトを動かす前に、最初にhueの初期設定を ここを参考に設定しておく必要があります。
→ Getting started - Philips hue API