小ネタ 2013-042
折りたたみ自転車STRIDAに取り付けたパーツ
今度、退職してから自転車をもっと使おうと思い。昔買って車に積んだままになっていた折りたたみ自転車を使っている。
さらに、小型な折りたたみ自転車のSTRIDA LTを買って自転車充している。
STRIDA LTにスタンドとかのパーツを追加で取り付けた。(2013-12-19)
折りたたみの機構があるので後輪左側にはスタンドを取り付けることができない。
後輪右側には取り付けできるかもしれないが、折りたたんで運ぶときに邪魔になりそうだ。
ペダル部分をスタンドにするためのパーツがあったので、取り付けてみた。
ハンドル部分の左側グリップ部分の紐をブレーキレバーに引っかけて後輪をロックし、ペダルのスタンドを開くと自転車を立てることが出来る。
折りたたむと こんな感じ。
左側のペダルが少し大きくなってしまったが、輪行にはあまり影響はなさそう。
サドルが堅いので、クッション式のカバーを取り付けた。
普通に取り付けられなかったので、カバーを少し改造して取り付けた。
樹脂の小さな荷台が付いていたのだが、取り外した。代わりに反射板だけ取り付けている。
盗難防止用にワイヤーロックを買ったのだが、短すぎて車輪をロックするのにしか使えない。
軽量な自転車なので車輪をロックしただけだと、持ち上げて担いで持ち去られてしまうおそれがある。
車輪をロックするだけでなく、電柱やガードレールなどに括り付けるようにロックしなければならない。
ということで、長いワイヤーロックを買った。
振動をセンサーで検知して大音量で警告音を発する防犯機器というのがあったのでそれも買ってみたが、付けていない。
実売5万円くらいの自転車にそこまで防犯装置を付けるのは過剰だと思ったので。
あと、とりあえず夜に乗ることはないので、ライトとかは付けていない。
念のため小型のライトを輪行バッグに入れておいた方がいいかも。
あるいは、いざとなったら輪行バッグに入れて宅配便で自宅に送るということが可能らしい。
ゴルフバッグを送ることができるのなら、この自転車を入れた輪行バッグも似たようなものだと思った。
→ クロネコヤマトのヤマト便で自転車を送る
今度、実際に試してみたい。