階下からのタバコの煙の有害なガスによる被害から逃れるため、大気汚染センサーをArduinoマイコンにつないでいろいろとテストしていた。
まだ入手したセンサーを全部試せてないし、有害なガス成分をちゃんと把握できていないのだが、原因として大きな影響があるホルムアルデヒド(HCHO)など揮発性有機化合物(VOC)のセンサーはタバコの害の多くを検出できているようだ。
なので、HCHO/TVOCセンサーを使って、センサーの値が一定の水準を超えた場合に警告音などで分かるようにして、警告音が鳴った時に部屋からなるべく避難するというのをやっている。
深夜2時とか3時とかに警告音が鳴って避難するのは大変なのだが、健康を害されるよりはマシと、あきらめている。
避難が少し効果があったのか、受動喫煙症の症状の諸症状がすこし軽減されてきたようだ。
とはいえ、まだ大型の店や駅やたくさん人の集まる場所など、空気が悪いのか呼吸が苦しくて苦痛だ。運悪くそういう場所でタバコの副流煙を吸い込んでしまうと胸が痛くなったり体調が悪くなる。そんな状態だ。