iPhone 3GSからiPhone4に移行した。もう世間ではiPhone4S→iPhone5→iPhone5sと出ているので、3世代遅れで今更iPhone4という状態だ。

先週、中古のiPhone4を購入して今まで使っていたiPhone 3GSとiPod touchからアプリを全部移した、というか入れ直した。iPod touchは中身を消去してJailbreakしてしまった。

とりあえず定番のフタ付き皮ケースを付けてみる。

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今回iPhone4を手に入れるよりもずっと前にiPhone4用のバンパー型ジャケットカバーを買っていたので、最初はそれを取り付けていた。

このジャケットカバー IPP-MO5-43は温度で色が変わるという素材で作られている。

この写真では大分暖まって全体的に青色になっているが、冷えると紫色になる。暖まるとiPhoneの筐体の熱が出ている部分や、指で触っていた部分が水色に変わる。
しかし、このジャケットカバーを付けているとタッチパネルの誤動作が起こるので、残念ながら使うのをあきらめた。

これまで使っていたiPhoneは、iPhone(初代GSM)とiPhone 3GとiPhone 3GSだ。

iPhone 3Gはバッテリーが劣化して膨らんで液晶パネルが筐体から浮き上がって駄目になってしまった。一応起動したので、バッテリーを交換して修理できそうな気がするが、お金を掛けて修理するほどの価値はなさそう。
海外から買ったGSMの初代iPhoneの方はまだ普通に動く。
iPhone 3GSは今回iPhone4を手に入れるまでまだ現役で使っていた。

iPhone 3GSには、痛iPhoneジャケットケースを付けていた。

これまで使っていたiPhone 3GSは海外版のSIMロックフリーなモデルで、MVNOの安いSIMやドコモのSIMを入れて使っていた。
iPhone 4はソフトバンク版のSIMロック有りの中古白ロムなので、同じように使うことは出来ない。とりあえずはまだソフトバンクで契約とかせずに、アクティベーションカードという未契約でもiPhoneが使えるというSIMを入れてある。
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次は多分iPhone5cの白ロムが安くなったら買い換えるかなあ。ドコモSIMやMVNOの安いSIMが使えるから。

(追記)
iPhone 4は、最近またインド向けに生産再開されているそうだ。
→ 「iPhone 4」異例の生産再開か