大須のNANI回転小火鍋に行ってきた。
回転寿司のように火鍋の具材が回っている店だ。
開店早々に入店したので、まだ具材が回っていない。
タッチパネル端末で注文することもできる。とりあえず鍋のスープについては店員が注文を取りに来た。
タッチパネル端末は、金額の表示がちょっとおかしい。
回転寿司のように最後に皿の種類と数で会計をする方式らしいので、表示する金額には意味が無いのだろう。
注文すると、具材がレーンに流れてくる。
とりあえず、肉と野菜を食べる。
ラム肉が気になったので注文してみた。
その他、気になった具材を食べた。
あまり食べてないつもりだったのだが、以外と会計は高くなってしまった。回転寿司マジックだ。
食べ放題もやっているので、それだと安心していくらでも食べられるので良いのかもしれない。
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回転式の中華料理というと、昔、回転式の飲茶(点心)の店があったのを思い出した。
天天常常回転坊という店が金山駅に出店していた。すぐに無くなってしまったが。
そもそも飲茶という料理は、回転寿司みたいな方式と合っていないと思う。
小龍包や蒸し餃子などの蒸し料理は、回っているうちに冷めてしまうだろう。他の焼き料理や炒め料理も同様だ。かといって温め直しするのでは興ざめだし。
それに比べると回転火鍋店というのは悪くない方式だと思う。
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追記
大須店は閉店してしまった。他は、熱田六番南店か金山アスナル店がある。
大須店のあった場所は、重慶火鍋基地 炉鼎技(ろていぎ)という店になっていた。
ネットで調べると、回転火鍋ではない普通の店になっているようだ。