近視を治すメガネというのがあるらしい。
・近視を治すメガネ、プロトタイプが完成 網膜に特殊な光を当てて刺激 – ITmedia NEWS
網膜周辺部にぼかした像を投影することで、眼軸長が短縮する効果が確認されているという。1日数時間光を当てないといけないらしい。
実験段階の機器の写真を見ると、視力検査みたいな機器を頭の前の目の先 数十センチのところに設置して、光を発生させる素子が二重丸みたいな形にぐるっと配置されている。
プロトタイプは眼鏡型HMDみたいな感じに小型化されて、眼鏡のレンズのような部分に光を発生させる素子がある。
この素子と同じ物が入手できれば自作もできそうに思える。
しかし、一日数時間も ただ見るだけというのは大変そうだ。
HMD型のゲーム機みたいなもので、ゲームをしているだけで近眼の治療ができるようにならないだろうか。あるいは読書とかPC操作中とか。
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追記
こちらの記事にもっと構造がよく見える写真が載っている。
・レーシック手術をしなくても1日1時間かけるだけで視力が1.0に回復する凄いメガネが登場 ゴゴ通信