長野県の蓼科アミューズメント水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズ その21)

標高1750mの世界最高所の水族館だそうだ。淡水魚をメインに展示している。
Wikipediaによると経営はうまくいってなさそうで、またいつか閉館してしまうかもしれない。
→ 蓼科アミューズメント水族館 – Wikipedia

名古屋から電車でJR中央本線の茅野駅に行き、バスに乗り換える。

青春18切符で余裕のはずだったのだけど、ちょっと寄り道をして電車の本数が少ない時間帯になってしまったので、特急を使ってしまった。日を改めて出直した方が安く済んでいたはずで、ちょっと勿体なかった。

茅野駅からアルピコ交通というバス会社のバスで蓼科高原方面の北八ヶ岳ロープウェイ行きのバスに乗る。バスの本数が少ないので注意。

バスに乗って、1時間ほどで終点の北八ヶ岳ロープウェイというバス停に到着。




ロープウェイ乗り場になっている。

天気がかなり曇っていたのと、あまり時間の余裕がなかったのでロープウェイには乗らなかった。

バスが終点のロープウェイバス停に到着する直前の100～200メートルくらい手前に蓼科アミューズメント水族館があった。
バス停から歩いて戻る形で水族館に向かって、徒歩3分ほどで到着。

入り口のところに最初の小さい水槽で、淡水フグとマリモ。

大水槽のようなものは無く、普通の水槽と小さい水槽が沢山展示してある。
展示物の分類とか並び順は脈絡がなくテキトーに並べてあるように見えた。

ちょっと大きめの水槽コーナー。

館内には餌やり池がいくつかあった。

カブト・クワガタ展。

この水族館ではなぜかドッグランのコーナーがあり、犬を連れての入館ができるらしい。大きな犬が歩いているとちょっと怖い。

2Fはアートギャラリーと売店。



ちょうど展示入れ替え中だったらしく、展示はされてなかった。

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昼食は、茅野駅の駅前で蕎麦とトコロテンの定食を食べた。

このあたりは蕎麦と寒天の産地らしい。
駅の近くの土産物の店では寒天の菓子が売っていた。

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追記

長野県の水族館は、他にも須坂市動物園の園内に水族館があるということだ。
・須坂市動物園水族館
・かめきちの水族館ブログ 須坂市動物園 水族館
・須坂市動物園日記 – ありがとう水族館！さよなら水族館…。
2015年の5月に閉館してしまったそうだ。
そのかわり動物園内の動物園交流施設ふれんＺＯＯという建物で小規模ながら魚の水槽展示をしているらしい。

ミニ水族館だと、次のような場所があったりする。
・長野県の天龍川総合学習館かわらんべに行ってきた