忍者ドローンというのはどうなのだろう

忍者ドローンというのはどうなのだろう。

ドローンが規制されたので、自由に飛ばすことができないようになってしまっている。
ヤミでこっそり飛ばすというのが増えるかもしれない。

こっそり飛ばすなら夜(深夜)なのだろう。
闇にまぎれて発見されにくい。
特別に発見され難いように機体を黒く塗って、発光するLEDを取り除くとかの忍者仕様にするというのが考えられる。

飛ばす目的としては、夜に飛ばしたのだと普通の風景の撮影とかは出来ない。
夜景は撮影できるので、そういう目的で飛ばすのもあるかもしれない。
暗視用の赤外線カメラを積んだら偵察用に使えるのかもしれない。忍者っぽい。

見つからないドローンというのが可能ならば、偵察だけでなく何かしらの悪さをする悪用も出てくるかもしれない。
首相官邸ドローン事件というのがあったが、あれは目的がいまいちよく分からなかった。
人知れず、何らかの液体や粉末を散布するようなことは可能なのだろう。
毒物や発火物(放火ドローン?)とか想像するとちょっと怖いことになりそうだ。

もっと過激なものになると、爆発物とかもありうるだろう。テロに使われそうだ。
深夜に侵入して屋根の上や草むらや木の上とかの目立たない場所に潜伏して、狙った時間に飛び立って狙った場所にカミカゼ自爆攻撃とか。
インフラや要人とかが狙われたら対処が難しそうだ。




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