溶岩プレートや陶板焼きで焼肉をしてみたくて、いろいろと試してみている。
溶岩プレートを買ってみたので、電気コンロの上に溶岩プレートを乗せて焼いてみた。
溶岩プレート21x21x厚み2cm(Amazon)
320Wの電気コンロだと、なかなか加熱されない。
肉が焼ける温度になるまでに30分くらいかかった。肉の小片に火が通るのにも5分くらいかかる。
800Wの火力だと強すぎるようだ。煙が出てきたが、そこまで加熱するのはよくないらしい。
最初に肉を焼く温度に達するまで800Wで加熱して、そのあと400Wに落として使ってみる。
何度か焼肉を楽しんだのだが、数回使ったら溶岩プレートが割れてしまった。
急加熱がまずかったのかもしれない。
溶岩プレートの代わりに陶板焼き用のプレートを探してみた。
電子レンジやオーブンで使う焼き皿を使ってみる。
肉から出た油が溝に落ちるのでヘルシーだと書かれていたが、そうなのだろうか?
ふつうの陶板焼き風の皿をみつけたので買って使ってみる。
注意書きで、コンロで加熱するときは1cmくらい離して加熱しないと割れると書いてあったので、少し離して加熱した。
わりといい感じに焼けている。
蓋をすると蒸し焼きに近い感じになるようだ。
—
カセットコンロと組み合わせてアウトドアで使うというのもよさそうだ。