静岡県のiZooに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その76)
ほぼ爬虫類を展示している動物園だ。一部、水棲の両生類なども水槽展示している。
(水族館として数えるのは微妙な感じだが)
青春18切符を使った1泊2日旅行の2日目で、下田の海中水族館に行った後 今度は引き返す形でまた伊豆急行線に乗車。
河津駅(かわづえき)まで乗車する。
iZooは河津駅からちょっと遠い。駅の案内地図には載ってなかったが、このあたりだ。
バスが無いので、歩いて行かないといけない。1.2kmくらいなので、いちおう歩いて行けそうな距離だ。
浜という信号まで来て、海岸沿いの道路に出たら、右に向かう。
このあたりは海水浴場になっている。
左手に海を見ながら進むと正面に山が見えてくる。
浜橋という橋を越えてすぐ信号がある。
信号を左方向に進んで、引き続き海岸沿いを海を左に見ながら進む。登り坂になっている。
しばらく坂を登っていく。海側の景色は、木が邪魔でよく見えない。
坂を登った先で、歩道が無くなる。路肩を歩いて行く。割と交通量があるので、ちょっと怖い。
道路の右側に赤い屋根の建物が見えるが、その反対側にiZooがある。ここからだと木で見えない。
iZooの近くに菖蒲沢というバス停があった。
バスの本数は極端に少ない。
入口でチケットを買う。
受付窓口にもカエルが水槽展示されている。
見学する。
レッサーアンティルイグアナ。日本ではiZooでしか飼育されていないのだとか。
キューバイワイグアナ。iZooが日本で初めて飼育したのだとか。
スッポンモドキなど。
スッポンモドキと一緒に魚も泳いでいる。
他にもたくさんの爬虫類が展示されているが、暗かったり隠れていたりでうまく写真が撮れなかったのが多い。ちゃんと撮れた写真もだいぶ割愛している。
おさわりコーナー。ウーパールーパーことメキシコサラマンダー。
ふれあいコーナー。
カメの子供などは自由に触れるようになっている。
デリケートな生きものはガイドが付いている。
カメレオンの屋外飼育。擬態しているせいなのか、見つけられない。
再度室内の展示を見学に戻る。
夜のレインフォレストのコーナー。
アカメアマガエル。
ハダカデバネズミ。爬虫類や両生類ではないのだけど展示されていた。
このあたりはタランチュラやめずらしいゴキブリなどの虫も展示さてている。写真は割愛。
虫のコーナーを抜ける。
クロコダイルシアターというコーナー。映像展示なのかと思ったら実物だった。
水槽が並んでいるコーナー。
ファイアサラマンダー。名前が強そう。
食堂で食事をした。
ワニの串焼きを食べた。
ちょっと食べ足りない。
また徒歩で駅に戻り、駅の近くの食堂で食事をしなおした。
海鮮丼と生しらす。
また電車に乗り、次の目的地の熱川のバナナワニ園に向かう。