静岡県の熱川バナナワニ園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズ その77)


伊豆半島の東側の熱川にある熱帯植物園とワニをメインに展示している動物園の合わさった施設だ。
熱川は熱川温泉という温泉地になっており、温泉の熱を利用しているらしい。
バナナワニ園という名前が、とてもインパクトがあっていかしてる。
ワニだけでなく、他にも魚や水棲動物の水槽展示もしている。

青春18切符を使った1泊2日旅行の2日目で、下田の海中水族館とiZooに行った後 また伊豆急行線に乗車。

伊豆熱川駅で降りる。

駅でバナナワニ園のチケットを売っている。ちょっとだけ(100円だけ)安い。

駅の裏口っぽい階段から上がっていくと、すぐバナナワニ園だ。

チケットを使って入園する。バナナワニ園は本園と分園で敷地が分かれていて、それぞれの場所でチケットを使う。(駅の近くのこちらは本園)

順路のとおり、まずアマゾンマナティを見に向かう。

アマゾンマナティ水槽。

すぐそばに里山の生きもの展示。カジカガエル、アズマヒキガエルなど。

ワニの赤ちゃんコーナー。

オオサンショウウオ水槽もあるらしい。

本園の植物園部分は見学終了。

本園のワニ園の部分を見学する。

温室ドーム内にワニがたくさん展示されている。








ヨウスコウワニ。ちょっとかわいい。


コビトカイマン。ちいさい。

ドームの脇の建物の中に水槽展示コーナーがある。
アジアアロワナ。

ピラルクの幼魚。

ワニの赤ちゃんに触るおさわりコーナー。

本園の見学は終了。

送迎の無料マイクロバスが分園まで運行しているので、それに乗って分園に向かう。

熱帯植物の標本や資料の展示館。マンガに関する展示もしていた。

温室、サボテンやエアープランツなど。

屋外の池でもワニが展示されている。

温室、バナナなど。

食べられる熱帯魚。

フラミンゴなどの鳥のケージとゾウガメ温室。

出口、分園もこれで見学終了。

出口の脇に展望スペースがある。

出口の外に、フルーツパーラーと売店があるので寄ってみた。

売店。
アロワナ水槽があった。


バナナプランツなどが売ってたりする。

フルーツパーラーでミラクルフルーツが食べられるというので、試してみた。




ぶどうの粒くらいの果物だ。白い果肉で、中に大きな種がある。
果肉部分を囓って、口の中に果汁を行き渡らせる。(2分くらい)
すると、酸っぱいレモンが甘く感じられるようになる。
実際にレモンが甘く感じられた。

バスで本園に戻り、そのまま熱川駅から電車に乗車。
熱海経由で、名古屋に帰った。青春18切符を使った。