細根山のオアシスの森に野鳥撮影しに行ってきた。
入り口がよく分からなかったが、とりあえず有松駅付近の踏切の道路を北方向に行く。
東陵中前という信号の分岐を左に行き、ちょっと先に天満宮入口という小さな看板が右側にあるので、その小道に入っていく。
民家の間を抜けて、坂を下っていき、畑の脇を抜けると、上り坂になる。
小道をまっすぐ行くと、森の中に道が入って行き、すぐに天満宮の前に着く。
天満宮の付近は普通の森で、野鳥の鳴き声がする。
細根天満宮という神社のようだ。
天満宮の側からは山の森に入る入り口は無いみたいだ。
竹林の中の坂になった通路を上っていくと、すぐに山の上の広場に着いた。
このあたりはヤブ蚊がたくさん居た。虫除けを持ってくればよかった。
山の山頂は、もっと先なのだが、森はこの周辺しか残っていなくて、周囲はほぼ完全に住宅地になってしまっている。
広場から北方向と東方向は竹林が途切れ、普通の森になっている。
森の出口/入口の広場に着いた。
すぐそばに大きなマンションが建っている。
こちらの入口は西側の入口よりも整備されている。
こちらから来たほうが中心部まで近くて楽だったみたいだ。天満宮に行って戻って往復するなら歩いてのぼりおりする量は結局は一緒なのだけど。
基本的にほぼ竹林で、野鳥の鳴き声もなく、野鳥の姿も見られなかった。
ついでに、300メートルくらいの近くの距離に有松天満宮というのがあるので、そちらにも行ってみた。
開発中の住宅街の道路の脇に入口(裏口?)があった。
さらに先に降りる階段が続いている。
有松の旧街道に続いているようだ。
結局、あまり野鳥の撮影ができなかった。