ぎふ清流里山公園に行ってきた

ぎふ清流里山公園に行ってきた。

岐阜県美濃加茂市にある公園で、道の駅みのかも が併設されている。
もともとは、平成記念公園(通称 日本昭和村)という名前の場所だったのが、最近(2018年4月)、ぎふ清流里山公園としてリニューアルされた場所だ。

名古屋からJRで多治見駅経由で美濃太田駅に行き、コミュニティバスでぎふ清流里山公園まで乗車する。(美濃太田駅の北口のバス乗り場であい愛バス 文化の森公園線のバスに乗った。)

ぎふ清流里山公園バス停に到着。

入口前に大きな目立つ木の遊具がある。

入口。入場無料となっている。

入口脇に、でか金魚倶楽部という金魚水槽の展示がある。

公園の敷地はかなり広く、公園内にバスが運行している。

案内地図。


入口の近くには売店やクラフト系の体験スポットが多く建っている。昭和というより古民家風の建物も多い。

「昭和村」のメイン展示は、入口からかなり行った坂の上のほうにある。やまびこ学校という木造2階建ての建物だ。

なつかしの暮らしパビリオンを見学。

学校1Fの教室ではオルゴール作りなどのクラフト教室もやっている。

もう1つこの建物の近くに双六学校という場所があり、3Dシアターをやっている案内表示を見かけたので行ってみたが、やっていなかった。終了してしまっていたようだ。

ここ以外も休みの場所が多かった。土日のみ営業という場所も多い。

ホームページの情報を見てもっとしっかり確認してから来ればよかった。
ぎふ清流里山公園 施設案内

どぶろくの山之上商店。ここも休館中だ。

その他、飲食関係は全滅だった。入口を入るときに貼り紙で注意を促す案内があったので一応は知っていたのだが。
簡単な食べ物を出す売店とかまで休業だった。8月16日でお盆休みの客がそれなりに多かったのだが、飲食店が無くて困る人が多かったようだ。

一応、入口付近にある里山カフェという喫茶店でホットドッグやスパゲティ、パンケーキなどは食べられるのと、道の駅の里山の湯にある里山食堂だとラーメンやうどん、カレーライスとかの無難な食事ができるようだった。

昼頃、里山カフェで食事をした。

あと、体験エリアのなつかし工房で、こんにゃく作り体験をやってみた。

こんにゃくの素の粉を水に溶かして、15分くらいひたすらかき混ぜて、ゼリーみたいな状態にし、小さいナゲットくらいの大きさに取り分けて、熱湯に投入し、茹でてあく抜きをする。

氷で冷まして締める。茹でると膨らんでいたのが、元の大きさに縮んだ。色は黄色っぽくなった。

しょうゆか味噌だれで食べる。 作りたてのこんにゃくを食べたが、ふつうにこんにゃくだった。

その他。一通り公園内を回った。

どうぶつ牧場は、豚コレラの問題で、閉鎖中だった。

アスレチックっぽい遊具。TV局が取材に来ていた。

ゴーカートなど。

水遊び用の池。

売店。パン屋の部分はやっていなかった。

かいこの家。

入口に戻ってきた。

道の駅の店も見てまわった。

だいぶ歩いて疲れたので、里山の湯の足湯(無料)に入って休憩した。
暑いので飲み物を買って飲みながら足湯に入った。

帰りのコミュニティバスの時間になったので、バスに乗って駅に戻り、またJRで名古屋に帰った。

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