ハートピア安八に行ってきた。
岐阜県の安八郡安八町にある図書館と児童館、天文台、プラネタリウム、歴史民俗資料館がある学習施設だ。安八は、あんぱちと読む。
ホームページによると、ミニミニ水族館でハリヨを展示しているらしい。見に行ってみることにした。
しかし、結論から先に書くと、だいぶ前に死んでしまって今はやっていないのだそうだ。(2019年10月、事務所の人に聞いた)
行き方は、名古屋から名鉄で新羽島駅まで行き、羽島駅前のバス停から名阪近鉄バスの羽島駅と大垣駅との間の路線に乗車して、途中の安八町役場というバス停で下車し、徒歩1分の役場のすぐ隣の建物がハートピア安八だ。
ここのすぐ近くにソーラーアークというソーラー発電施設として建てられた巨大モニュメントがある。行きのバスから見えた。新幹線からも見えるので知っている人は見慣れてるだろう。
この場所が三洋電機の事業所だったときに建てられたものだが、今は三洋電機は消滅し、Panasonicに吸収されてしまっている。なので、ソーラーアークに掲げられている社名もPanasonicの名前になっている。
元祖メガソーラーみたいなものだと思うと、意外と先見の明があったのかもしれない。
安八町役場に着いた。
徒歩ですぐハートピア安八に到着。
見学してみる。
メインの建物のロビースペース。
図書館。
歴史民俗資料館。輪中に関する展示がメインだ。
犀川事件というのがあったのだそうだ。特別展で展示をしていた。
治水というのは難しい。
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ハートピア安八の敷地内に湧き水がある。しあわせの泉という。
ハリヨの生息に適した湧き水だそうだ。
この湧き水が流れている隣の池ではハリヨが飼育されているそうだ。
上から覗いてみたが、見つけられなかった。