愛知池に野鳥撮影に行ってきた。
愛知池は、東郷町と日進市とみよし市の境にあるダム湖で、正式名称 東郷調整池という。
名古屋から鞍ヶ池に行く途中にあり、鞍ヶ池に行った帰りについでに立ち寄ってみた。
まずダムの下流側から池の南端の少し西側のあたりに行こうとした。
しかし、ダム側から池には行けなかった。
発電所の先で、フェンスがあり、行き止まりになっている。
池の南端から東側にかけて森があり、愛知池運動公園があるので、そちらの方向に迂回して行こうとしてみた。
途中で、愛知用水総合管理所という場所があり、そちらに行ってみた。
ここから池のほうに行ってみた。
池の脇の道と、その外に舗装路がある。
舗装路は、愛知池一周ウォーキングコースになっている。
ボート用の船着き場の近くに小さい島があり、カワウがたくさん居て、巣を作っていた。
泳いでいるカワウも居た。
船着き場の近くで、オオバンが泳いでいたので、撮影。
このあたりから先は、池沿いには道がないので、舗装路のほうに上がっていく。
分岐路があり、池方向に進むと展望所っぽい休憩場所がある。
ここから愛知池を一望できる。
池を泳いでいる鳥をここから望遠で撮影した。
飛んでいるのはカワウで、泳いでいるのはカンムリカイツブリのようだ。
スズガモも居た。
あとは遠すぎて、望遠でも見えなかった。
トイレに行きたくなり、撮影は切り上げた。
舗装路のウォーキングコースを管理所のほうに向かって戻る。
途中、観音像(?)があった。
百年森公園というスペースがあり、その脇を通って管理所に戻った。(行きは池沿いを歩いていたので、こちらの公園に気が付かなかった。)
ここの公園スペースにトイレとかあれば助かったのだが。
スマートフォンでコンビニを探して、トイレに立ち寄って、そのあとはもう野鳥撮影は切り上げて帰ることにした。もうこれ以上は撮影が捗りそうになかったので。