部屋の片づけをして、スペースを工面して、手持ちの携帯電脳(古いポケコンとかPDA)を棚卸しして、携帯電脳博物館として展示する準備をしてみようと考えている。
しかし、まだ化学物質過敏症への対策が終わっておらず、本来の片付けが進まない状態が続いていた。
とりあえずは、ある程度の対策はひととおりやり終えた。汚染した空気が部屋に入ってくるのはだいぶ減らせたと思うのだが、無くすことはできないようだ。
週に2~3日ほど汚染が多いときには、部屋に居ると過敏症の症状が重くなってしまうので部屋からどこか別の場所(ファミレス)とかに避難するしかないようだ。
原因が下の階からのタバコ副流煙の漏れ(無臭)のせいなのか、上の階からの香水臭の汚染した空気のせいなのか、どうもはっきりしなくて原因が分からない。
症状としては、過敏になり、香水臭やタバコ臭などの悪臭だけが異常に敏感に感じられるようになり、胸のむかつきのような感じで弱い吐き気のような感じで調子が悪くなる。
自分は過敏症モードと呼んでいる。
あと、胸のまわりでずきっとした痛みや、胸の表面の広範囲にちくちくした感じやかゆみに近い痛みが発生したりする。
これでも軽減していて、この部屋に避難する前の酷いときには空気がインクのような悪臭に感じたり、酷い頭痛、喉の痛み、たん、といった症状が出ていた。
無臭なので、どうしても気づくのが遅れて避難が遅れてしまう。嗅覚が過敏になり、悪臭を感じ始めたときには手遅れで、過敏症モードは半日から1日ほど治らない。この場合、外に避難しても、外で女性の香水などで過敏症の症状が強く発生するのでファミレスで過ごしたりするのもつらい。
この原因の無臭の汚染については、タバコ副流煙とかのTVOCセンサーにほとんど反応しないみたいというのもあり、この点でも避難が難しくなっている。