岐阜の河川環境楽園(世界淡水魚園オアシスパーク)に行ってきた。2回目だ。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その204)
前回は2015年の12月なので、5年ぶりだ。
→ 岐阜の河川環境楽園(オアシスパーク)に行ってきた
名古屋からJRで那加駅まで行き、コミュニティバス「ふれあいバス」に乗車した。
前回、電車の遅れ+バス乗り場が分からずにバスを逃してしまったのだが、今回は余裕を持って来たのでばっちりだ。
アクアトトぎふには入らずに、公園内を見学した。
ハイウェイオアシスのある方面に向かう。
しかし、公園の外周の道路が通行止めになっている。前は通れた(?)はずなのに。
川みたいな水路沿いの屋台エリアを通って行った。
前より水路が広く立派になっているようだ。
水路にはたくさん鯉が泳いでいる。餌やりができる。
水路脇の屋台エリアで、プチZooという動物ふれあいコーナーがやっている。
水路の先、噴水ゾーンがある。
前はこの場所にはチョウザメ池があったのだが、無くなってしまった。
食堂のカワシマキッチンの反対側にBBQ場がある。
これも前にはなかった。
カワシマキッチンの西側、前は工事中だった場所が水遊び場になっている。
水遊び場の向こう側(左側)に見えるのは、FishOnChipsというレストランがあった跡地の建物で、再利用されずにそのままになっている。
売店エリアは以前と変わっていないようだ。
木船遊覧は営業していない。コロナのせいだ。
ハイウエイオアシスを抜けて、木曽川水園のエリアに来た。
自然発見館。
前と中身がかなり変わっていて水槽がだいぶ増えているというのをTwitterのTLの情報で知ったので、今回見に来ることにしたのだった。
入り口のカメは、居なくて、カバーがしてある。
入り口付近の水槽展示。前よりも魚の水槽の数が多い。ギフチョウとか昆虫が居なくなってる。
イタセンパラ。
アカハライモリ、トノサマガエル(アルビノ)。
ギギ。
その他。
あと、建物の奥の方に水槽が新しく新設されている。展示工房というらしい。
前はこんな立派な展示は無くて、こちらには通行止めで入れない状態だった。
どじょう等、水流水槽。
カメ水槽。
ウナギ水槽。
オオクチバス水槽。
水草水槽。
ハリヨ水槽。
ハリヨが居なくて、別の魚が展示されている。
(木曽川の)ワンドの魚の水槽。
源流~上流水槽。
イワナ、アマゴと表示があるのだが、魚は居なかった。居たのはカエルだけだ。
自然発見館の新館側も見てみたが、こちらは前と同様で特に展示物は無いようだ。
トイレにクイズがあった。
次は、ハリヨ池(ふれあい池)とハリヨ観察窓に行く。
ふれあい池、近くで池を見ていた子どもがザリガニを見つけたみたいなことを叫んでいた。自分は見つけられなかったが、ハリヨの池にザリガニとかやめてほしい。
ハリヨの観察窓は、ハリヨが居なかった。小さいエビが居た。移動させたらしい。
春になると、巣作りをするハリヨが見られますと書いてあるのだが、この観察池にハリヨが戻るということなのだろうか?
川沿いの農家、棚田。
農家の上流のほうを前に来たときに見学し忘れていた。
行ってみる。
大滝。
吊り橋。
吊り橋より少し下流に観察窓がある。ハリヨの観察窓と名前が紛らわしい。それで前回はここの観察窓を見落としてしまった。
農家のほうに戻って、次は水産研究所と水辺共生体験館のほうに行く。
左側の建物が水産研究所で、右側が水辺共生体験館だ。
水産研究所は休日は閉まっているので、見学できない。
前に来たときは平日だったので、中の通路を見学できた。(通路からいくつか水槽を見ることができた。)
水辺共生体験館は、その逆で、平日は閉まっている。
前に来たときは閉まっていて見学できなかった。(両方を見学するには2回来なければならないという。)
水槽の展示は無くて、映像とか模型やパネルとかの展示だけだ。
ただし映像コーナー以外は調整中のものばかりだった。
クイズをやっていて、景品にペーパークラフトが貰える。
帰った後、組みたててみた。
水辺共生体験館の先は、木曽川の堤防がある。
近くにビオトープのトンボ天国/トンボ池というのがある。2018年に「池の水全部抜く」があった場所だ。
今回は行かなかった。
・「池の水ぜんぶ抜く」ロケで在来魚が「大量死」 「専門家がいない」現場を参加者告発 J-CAST ニュース
一通り見学したあと、まだふれあいバスに乗って、駅からJRで名古屋に帰った。