岐阜の河川環境楽園(オアシスパーク)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その36)
この公園内には以前行った淡水魚水族館アクアトトぎふ がある。
河川環境楽園には木曽川水園という河川公園があり、周辺に自然発見園や水辺共生体験館などの小規模な水族館的な施設がある。
今回は、名鉄岐阜駅を経由して名鉄各務原線の新那加駅から各務原のコミュニティバス「ふれあいバス」で行ってみることにした。
新那加駅に着いて、北口のバス停を探したのだけど、なかなか見つからない!
北側にまっすぐ行った出口から出たところに1つ体育館前というバス停があるのだけど、これは北口バス停とは違っていて、目的のとは別路線のバスのようだ。
南口にもバス停があるのだけど、これは帰り路線のバス停なので違うらしい。
駅の中で北口方向に行く途中に右方向にイオン行きと書かれた出口があり、そちらが北口バス停だったようだ。
南口からJR那加駅方面に歩いて遠回りで発見した。
バス停にたどり着いたときには、もう予定のバスは出発してしまっていて、次のバスは3時間後なので困ってしまった。
一応プランBとして2つ隣の各務原市役所前駅からのバスが1時間半後に出るというのを調べてあったので、新那加駅から各務原市役所前駅まで徒歩で移動した。
(路線A: 新那加駅 -> 川島方面 -> 各務原市役所前駅 , 路線B: 各務原市役所前駅 -> 川島方面 -> 新那加駅 という運行になっているっぽい)
各務原市役所駅の南方向に100メートルほど行くとコンビニや喫茶店があるので、バスの発車時刻まで適当に時間をつぶした。
ちなみに岐阜駅から岐阜バスも運行しているらしいが、土日のみで平日は運行していない。
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バス停を降りるとすぐそこは水族館アクアトトぎふの入口前だ。
今回はアクアトトぎふには入らなかった。
奥の公園に行くには、アクアトトぎふの左側を通って行くのが正しいようだ。自分は間違えて右側の堤防沿いに行って、公園奥の入口から入って見学した。
アクアトト岐阜の左側を歩いて行くと、公園とキャンプ場のような場所になっている。道沿いに軽食の屋台が出ていたりする。
そこを抜けると、ハイウェイオアシスがある。
いくつか売店と食堂が並んでいる。
売店の裏手側。歩いてくると、上記の正面側でなくこちらの裏手に先に来ることになる。
チョウザメ池。
水中探検レストランFish on Chipsという川の魚を見ながら食事ができるレストランがあったらしいが、閉店してしまっていており工事中だった。取り壊して新しく何か作るのかも。
自然発見館。水槽展示と、ハンドクラフト教室をやっている。
入口にはカメにおさわりできるタッチプール。
水槽展示。木曽川周辺のいきもの。
ヌマチチブ。
カマツカ。
ドンコ。
自然発見館の先は木曽川水園という河川風の庭園っぽい公園になっている。
ハリヨ池と、観察窓。
ハリヨは木曽川ではもう絶滅しており、こちらで飼育して残しているのだとか。
(追記 – 大垣市では保護されているらしい)
水辺共生体験館は休みだった。土日しかやってないらしい。(知らなかった)
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ハイウェイオアシスの食堂で昼食を食べた。
食券の券売機かと思ったら、注文まで済んでしまうスマートな仕組みだ。
ベトコンラーメンを食べた。ベトナムの兵隊さんとかは関係ないらしい。
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帰りには岐阜駅に戻って、岐阜駅から本郷町のあたりの豊木屋水族館という熱帯魚ショップ(?)に行ってみた。
閉店してしまっているらしい。(向かい側の喫茶店で聞いた)