ChromeOS FlexでArduino開発環境(Arduino IDE)を動かしてみた。
ChromeOS Flexを開発者モードにしてLinux開発環境を入れ、そのLinux環境上でArduino IDEを入れてみた。
方法は、UbuntuでArduino IDEを入れるのとほぼ同じだ。

AppImageを動かすために、libfuse2を入れるだけでは駄目で、libが足らないというエラーが表示されるので、aptを使ってそのlibをインストールした。
USBポートに繋いだArduinoをLinuxに認識させるために、ChromeOS Flex上で設定が必要だ。


シリアルデバイスは/dev/ttyUSB0に見えるようになる。
usermodで利用できるようにする必要があるのだが、グループ名がdialoutではなく、rootなので、そちらに自分のユーザー名のアカウントを追加する。

設定ができたら、ちゃんとArduino IDEでportのところに/dev/ttyUSB0が表示されるようになった。

無事、Arduino UNO実機にスケッチの書き込みができた。

ただし、ChromeOS FlexのLinux開発環境は仮想環境で動かしているせいなのか、ちょっと動作が遅い。同じPCでUbuntuで動かした方が動作が速いので無理してChromeOS FlexでArduino IDEを使う必要は無さそう。
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Chromebookでも同様にArduino IDEを動かすことが可能だろう。
自分は現役のChromebookの実機を持ってないので試せないが。