古いノートPC DELL Vostro 1220のOSをWindows10からUbuntu 24.04に入れ替えた

古いノートPC DELL Vostro 1220のOSをWindows10からUbuntu 24.04に入れ替えた。

だいぶ昔に、Arduinoマイコンにセンサーを繋いで計測した結果をPCで受け取ってネットに記録するという用途のために安い中古ノートPCを探して買ったものだ。

スペックは、CPUがCore2Duoで、メモリがDDR2のスロット2つに1GB+1GBの計2GBメモリを積んでいた。OSが32bit版のWindows10が入っていたのでメモリーに4GB積んでもOSから使えないので3GBにしていたつもりだったのだが、チェックしたら2GBのままだった。

RAMを、DDR2の2GB+2GBの4GBに取り替えた。

かなり分解し、HDDを取り外して、SSD(64GB)を取り付けた。

OSは、Ubuntu 24.04LTSをインストールすることにした。
Windows10は去年(2025年)の10月にサポート切れになっているからだ。そして、CPUがCore2DuoのマシンはWindows11に移行することができない。SSE4.2という機能がないのでWin11 24H2以降は強引に非対応PCにインストールする方法を使っても入れることができない。

Ubuntuのインストールのために前にRufusで作ったあったインストール用USBメモリはEFI用なので古いPCで使えない。なので、Ventoyというツールでインストール用USBメモリを作って、それを使ってSSDにUbuntuをインストールした。


インストール時に最初にb43というモジュールが無いという警告の表示が出た。これはminiPCIeのWLANモジュール(WiFiモジュール)のBroadcom bcm43xxのドライバ関係の何かが足りないのでWiFiが使えないということらしい。


Broadcom bcm43xxといえば、先日Macbook Air 2015にUbuntuをインストールしたときにもドライバが無くてWiFiが使えなくて困って、いろいろと試して手動でドライバを入れてWiFiを動かした。(このときにはUbuntuインストール時にbm43の警告表示は出て無かったと思う。なぜ?)
古いMacbook Air (2015)を手に入れたので、Ubuntu 24.04を入れてみたのだが、WiFiが使えなかったので手動で入れて動かした

なので、そのときと同様にして、スマートフォンをテザリングで繋いでネットに繋いでドライバを入れようとしたのだが、なぜかテザリングの接続が安定せず、ネットがすぐに切断されてしまう。原因は不明だ。
テザリングでネットに繋ぐのをあきらめて、TP-Link TL-WN725N (Amazon) という小型USBドングルタイプのWiFiアダプタを使った。これだとUbuntuで最初からドライバが入っていてなにもしなくてもWiFiを使うことができる。
ネットに繋げたら、
> sudo apt update
> sudo apt-get install bcmwl-kernel-source
としてBroadcomのWLANモジュール用ドライバを入れようとした。しかし、なぜか今回は入れる途中でエラーが出てインストールができない。

あと、別の方法で Additional Driverで、プロプライエタリドライバのインストールの候補にBroadcomのWLANモジュール用のドライバが表示されているので、これをインストールするのも試してみた。だが、こちらもエラーが出てインストールできない。

DELL vostro 1220に最初から入っていたDW1397というWLANモジュールなのだが、Broadcomのチップを使っているくせに、どうもBroadcomのドライバの互換性とか怪しいのかもしれない(?)。

あきらめて、このWLANモジュールを取り外して、別のノートPC(Lenovo G565)のminiPCIe WLANモジュールと取り替えた。
取り替えたら、すんなりそのままWiFiが使えるようになった。


無事、Ubuntu用PCとして使えるようにすることができた。

同程度(?)の古いノートPC(Celeron T3300からCore2Duo T8100に換装してる)も、Ubuntu 24.04に更新してた。(2025年10月)
昔(Windows7時代)のノートPC「W76TH」に入れてあったUbuntu 22.04を24.04にアップデートしてみた

CPUの性能としてはCore2Duo P8600のDELL Vostro 1220のほうが若干クロックが高くて、わずかに性能が上だ。

どちらかをUbuntu用のPCとして使って、もう片方は昔のWindowsXPかWindows7時代の古いゲームを動かすようにOSをWinXPとかWin7に入れ直して使おうと考えている。
(W76THのほうは、画面が広いので昔のゲームでギャルゲーみたいなのをプレイするのに向いてそうだと思った。)
(追記 – 試しにW76THにWindows10を入れてみたが、画面比率が変で横長に表示されてしまう。正しいディスプレイドライバを入れられないと解像度を正しいものに変更できなさそうなので注意が必要だ。)


このノートPC (DELL Vostro 1220) のUbuntuで、Arduino開発環境を入れて、Arduinoにセンサーを繋いで動かすための開発用に使おうと思う。
あと、Arduinoに入れた計測プログラムから計測データを受け取ってそれをネットに記録するソフトとかもUbuntu上で作ってみようと思う。というか、最近のAIだとコードを書かなくてもそういうソフトはAIが作ってくれそう。


データ計測用に使うならば大きさが小さいこちらの機種のほうがよさそうだ。

つづく。

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