三重県のベビースター工場にある「おやつタウン」に行ってきた

三重県のベビースター工場にある「おやつタウン」に行ってきた。

駅から遠い場所にあり、近鉄の久居駅からバスで向かう。

駅前のロータリーの1番乗り場で、榊原車庫前行の路線のバスに乗車する。

一時間に1本バスがあるように見えるのだが、おやつタウンに行くバスは半分くらいしかない。事前に調べた時にしっかり見ていなかった。乗ろうと思っていた時間のバスは幸いおやつタウンに寄るバスだった。

おやつタウンのバス停から、おやつタウンまで200~300メートルくらい距離がある。

坂の上の道路右手に見えるカラフルなベビースターの模様の建物はベビースターの工場だ。

おやつタウンはその向かい側にある。

到着した。

まずは、建物の左のほうの小さい受付の小屋で、チケットを購入する。

チケットを買おうとしたら、現在は有料で遊べるエリア以外のフードコートとお土産エリアのみ無料開放中だという。

ベビースターをキッチンで自分で作るとかの体験コーナーとかは有料で、参加する場合はそれに加えてさらに入場チケットが必要なのだそうだ。

今回、自分はベビースター工場の見学を予約して来た。
その旨を伝えて、体験コーナーでどんなことが遊べるのかを教えてもらって、工場見学を待つ間に体験コーナーとかで遊んで待つことにして、入場チケットを購入した。
これが失敗だった。(後述)

入場口から入る。チケット無しの場合は出口側から入れるらしい。

入口内のスペースから、万華鏡トンネルを通っていく。

アスレチック遊具があるエリアに来た。

ステージがあり、ステージイベントもあるらしい。

その奥は、レストランなどがあるフードコート「ベビースターダイニング」。

ベビースターダイニングのすぐ隣にキッチンスペースがあり、ベビースター作りの体験プログラムをやっている。

Myスペシャルベビースターに参加しようと思ったのだが、13時台の回は無しになっている。コロナで客が少ないせいか、間引いているのだろう。

しかし、14時台の回に参加しようとすると、工場見学の時間と被ってしまう。

結局、体験プログラムの参加をあきらめた。入場チケット代が無駄になってしまった。

フードコートで食事をした。ベビースターあんかけ麺。

あと、揚げたてベビースターというのも食べた。(一度外に出ないと買えない。)

まだ13時頃なのだが、工場見学が始まるまで1時間45分ほどフードコートで座って待っていた。

ぼーっとしながら、ベビースター作り体験の14:30の回が始まるのを見てから移動しようと、体験コーナーの入り口の案内表示のモニターの時間表示を時計代わりに時々眺めて待っていた。

しかし、気が付いたら工場見学の開始時間を5分すぎてしまった。
体験コーナーの14:30の回は参加者が居なくて始まらなかったから案内表示も変化しなかったらしい??

結局、工場見学には参加できず、そのまま帰ることにした。

バス停で1時間ほど帰りのバス(15:57)を待って、帰った。

ちなみに、工場見学に参加していた場合、終了時刻が15:45頃になる。おやつタウンは16時に終了でしまってしまう。16時に帰る場合、16時台のバスが無いので、1時間半ほど待つことになっていたようだ。

いろいろとかみ合わない一日だった。


帰りに津で津ぎょうざを食べた

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