勉強会「仕組みから学ぶGitハンズオン」に行ってきた

勉強会「仕組みから学ぶGitハンズオン」に行ってきた。
仕組みから学ぶGitハンズオン – connpass

Interface誌のGitの連載記事の2025年1月号の内容のハンズオンの勉強会だそうだ。

Gitの使い方の勉強会というのではなく、内部でどんなファイルが作られて保存されているかというのを見てみるという内容だ。
スライド

Git自体の使い方などは別途 参考書で勉強しないといけない。

推奨される参考書は、
Pro Git
ゼロから学ぶGit/GitHub 現代的なソフトウェア開発のために
が挙げられている。

動画だと、
ビジュアルでわかる最初のGit
など。


ハンズオンでは、まず最初にREAMEファイルのみの作業フォルダーを作り、
git init
というコマンドでGitで使う初期設定をする。

これにより、「.git」というフォルダーが作られて、そのフォルダー内にGitがシステムで使うすべてのファイルが作られる。

git add -A
というコマンドと、
git commit -m “hoge”
というコマンドで、コミットというのを行う。Gitに作業中のフォルダーの内容を登録して保存するという操作だ。
バージョン管理や分業した作業の統合(マージ)など、コミットが基本として操作できるようになる。

ハンズオンでは、いろいろと操作して実際に.gitフォルダ内にどんなファイルが作られたのか実際に見てみるというのをやった。

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