カルビ風こんにゃく「かるこん」を食べた – 代用肉その45

カルビ風こんにゃく「かるこん」を食べた。

珍しく今回は大豆以外の代用肉というパターンだ。

見た目は、カルビというよりはホルモンっぽい。

こんにゃく特有のにおいが殆ど無いというくらいに、においが少ない。

フライパンで焼いて、焼肉のタレをかけてさらに少し焼いた。
焼くときにしっかりとフライパンに表面をぴったり貼り付けるようにして焼くとこんにゃくのにおいが消えるようだ。

焼肉丼みたいにご飯に乗せて食べてみる。

タレの味と噛んだときの弾力と見かけの色から、肉の脂身の多い部分を薄く切った物かあるいはホルモンを食べたかと一瞬だけ錯覚するが、一瞬だけで、すぐにやっぱりこんにゃくを食べていると気づかされてしまう。

これはこれで美味しかった。タレが美味しいだけだろうけど。


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