梅蘭に行ってきた。
金山にある中華料理の店だ。金山駅の駅の建物のミュープラット2Fにある。
ここの店のやきそばが美味しいと聞いていたので、金山駅に立ち寄ったときについでに行こうと思っていたのだが、いつも金山駅は通過するだけであまり途中下車しなくてなかなか来れなかった。
やきそばは、梅蘭やきそばという。
具によっていろいろ種類がある。普通のを注文した。(あと、ライスも注文した。)
あんかけ焼きそばが、逆さまで焼いた方が上になってドーム型になった状態で出てきた。
よく焼いてあって表面が揚げ焼き状態のばりばりになっていて、周囲が卵で固められている。中のほうの麺はやわらかいままだ。
やきそばの下側に中華風の野菜のあんかけがある。
普通はこういう中華やきそばの場合は、揚げ麺の上にあんかけを掛けた状態で出す店が多いのだが、逆になっているのがユニークだ。
美味しかった。
—
追記
大阪のオオサカチャオメンという店のチャオメンという料理と同じのようだ。原型は上新庄の中華料理店のメニューだがそちらの店は閉店してしまって、オオサカチャオメンはそれを真似して作ったのだそうだ。