Xiaomi Redmi Note 11で、アプリを使っていて勝手に(?)横画面に切り替わってしまう現象が発生していた原因が分かった

Xiaomi Redmi Note 11で、アプリを使っていて勝手に(?)横画面に切り替わってしまう現象が発生していた原因が分かった。

よく開いたままにしているTwitterアプリやEvernoteアプリなどで発生していた。

OSの画面の傾きをロックする設定はONにしているはずで、チェックして見たがその設定は勝手に変わってたりはしていない。

ロックされているはずなのに、なぜか横画面に切り替わってしまうという謎の現象なので、不思議に思っていた。

原因は、画面右下に見えない傾き制御ボタンのUIに手の指の付け根あたりの肉が無意識に触れてしまって誤タップしてしまったからだった。

画面の下には□、◎、△というボタンがあるのだが、その右側に見えないボタンがある。
どうやらAndroidの標準的な機能ではなくてXiaomiのMIUIに固有の機能のようだ。
(普段は見えないのだが、そこにタッチすると一瞬うっすらと半透明のマークが浮かび上がる。)

防ぐ方法は無いので、そこにボタンがあることを意識してなるべく触らないように気をつけている。
そのおかげでこの現象が発生する頻度は減ったようだ。



追記

(2023年)8月初くらいまではよく発生していたのだが、最近のアップデートで修正されたみたいで、画面右下の見えないボタン機能自体がなくなったようだ。なので画面右下をタッチしても問題ないみたいだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

64 − 56 =