Ghostwire Tokyo (Xbox版)をクリアした。
最初、PS5版がPS Plusのゲームカタログから(2024年)3月19日に対象から外れてしまうというのでその1ヶ月くらい前にプレイ開始していたのだが、同時にプレイしていた別のPS5のゲームカタログのゲームのほうに手間を取ってしまってGhostwire Tokyoのほうがあまりプレイできず、そのまま配信期間が終了してしまった。
Xbox版もGamePass対象になっているというのを思い出したので、こちらをプレイすることにした。これも同時期にGamePassから外れるのだろうかと思っていたのだが、GamePassからは外れなかったので助かった。Xbox版を最初からプレイしなおして、無事、クリアした。
ベゼスタのゲームなのだが、舞台は日本の現代の渋谷で、日本ホラー映画(Jホラー)的な霊的な怪異モンスターと霊能力で戦うというものだ。ちゃんと日本の街の雰囲気や日本ホラー感が作り込まれていて素晴らしい。
主人公は、バイクで走行中に渋谷の交差点で謎の心霊現象に巻き込まれて事故ってしまい、KKという男の幽霊に憑依されてしまう。街を飲み込んだ大規模な心霊現象で渋谷の街は人が居なくなり霊的な怪異モンスターが歩き回る異界と化してしまった。主人公はKKという幽霊と協力して戦う霊能力を得て、戦いを開始する。
あまりゲーム中にスクリーンショットを撮っていなかった。PS5でプレイしていたときにトロフィー取得時の自動保存されてる分くらいしか無い。
妖怪を捕まえて勾玉というアイテムを得たシーンがこんな感じだ。
あと、5章に入った所のスクリーンショットを撮っているのだが、ネタバレになってしまうので、ここには載せないでおく。
メインクエストをクリアしたら、そのあとセーブデータが4章最後に巻き戻されて続きをプレイできる。
やり残していたサブクエストも全部クリアした。タヌキの妖怪の子供達を探すというのがヒントが無いので難しかった。答えをみてクリアしたので、自力でクリアしたとは言えないのだが。
難易度設定は一番イージーなモードでプレイしていたのだが、途中のボスの猫又みたいな大きな怪異モンスターとの戦闘が能力が封じられて戦うので難しかった。マップ上の火の霊素材が浮いているのを攻撃して爆発させて、その爆風で敵を怯ませることができるという方法に気がつかなくて苦戦した。
追加要素で、蜘蛛の糸というローグ風のダンジョン攻略ゲームモードというのもあり、これも少しプレイしたのだが、きりが無いのでプレイを切り上げた。