Nintendo Switch 2の紛失や盗難の防止のためにAirTagを内部に仕込めないだろうか?
盗難に注意、という記事を見た。盗まれたりすると、追跡したり無効化する方法がないらしい。
・夏休みの「Switch 2」盗難に注意 任天堂、「遠隔で使用停止する方法ない」 – ITmedia NEWS
紛失や盗難の防止のために、AirTagを入れることができるキャリーイングケースというのは売っているようだ。
・Spigen Japan、Nintendo Switch 2対応のAirTag収納ポケット付きキャリングケースや液晶保護フィルム、グリップなどを10%OFFで販売するセールを開催。 – AAPL Ch-
だが、盗難の場合にはすぐに泥棒に気付かれてしまいAirTagだけ抜き取って捨てられてしまうだろう。
そうならないように、Swtich2を分解して筐体の内部にAirTagを仕込めないか、とか思った。
分解の記事をみると、ヒートパイプの周辺に隙間がありそうだ。
・iFixitが「Nintendo Switch 2」の詳細な分解レポートを公開|Joy-Con 2はドリフト問題が発生する可能性あり – 気になる、記になる…
AirTagやAirTag互換品の電池を除いた基板のみを入れるのなら可能そうに思える。だが、分解は大変そうだ。
JoyCon2を分解するのなら簡単だろうかと思ったのだが、初代JoyConに比べて分解は大変らしい。
JoyCon2の内部の隙間もほとんど無いみたいなので、JoyCon2の内部にAirTagを仕込むのは無理そうだ。
JoyCon2グリップにならAirTagを仕込むのは可能だろう。
純正品ではなく、サードパーティの互換品なら改造のベースにしてもいいかもしれない。
・Mcbazel Switch 2対応 JoyCon 2 専用 グリップ 軽量ABS 人間工学デザイン 握り心地快適 取り付け簡単 衝撃耐性 ジョイコン2専用- ブラック (Amazon)
ただし、Switch 2のキャリーイングケースで、本体とグリップを同時に運べるものに一緒に入れておかないといけないのが難点か。