冷やし中華を作るための麺をいろいろと買って試してみた

冷やし中華を作るための麺をいろいろと買って試してみた。

生麺や乾麺などいろいろと種類がある。

生麺は、スーパーなどでいろいろと売っている。
冷やし中華には細めの麺がよさそうなので、麺の達人(中細)というのを買ってみた。
あと、ローソン100のスープ付きのラーメンの生麺セットも買ってきた。

麺の達人は、3人前で200円くらいで売っていた。1玉で66円くらいか。
ローソン100のラーメンは127円で売っているので、やはり1玉が66円くらいだが、ラーメン用のスープが付属している分が得だ。(スープは後述するお徳用の乾麺と合わせて消費する。)

これらの生麺を茹でて、用意した具材と冷やし中華スープで食べてみた。

どちらの麺もコシがあり美味しかった。



乾麺もいろいろと試してみた。

定番商品がマルタイの棒ラーメンの業務用だ。コスパが高い。

その他、スーパーやコンビニ(ローソン100など)でいくつか買ってみた。

普通にそのまま茹でるのではなく、あらかじめ水に浸してもどしてから茹でると生麺っぽくなるという。
マルタイラーメンが「ガチ旨な生麺」になるライフハックが見つかる→その流れで『マルタイ業務用』を常用しているガチ勢が発覚

いろいろと水に漬ける時間を変えて試してみたのだが、生麺ほどのコシは出なかった。
5分くらい水に漬けてから茹でるのが自分にはちょうどよいように思う。

上記の乾麺のなかでは、極細中華麺という乾麺がスープがよく絡んで美味しかった。

あと、稲庭中華そばという乾麺を買ってみた。らーめん再遊記という漫画で見て知った商品だ。漫画の中でべた褒めされている。

佐藤養悦本舗 稲庭中華そば 比内地鶏醤油スープ付き 2人前 (Amazon)

茹でて、冷やし中華スープだけで味見をしてみた。

麺に生麺みたいなコシがあり、麺の表面も妙につるつるしている。

具を乗せて食べても美味しかった。
だが、値段が高いのが難点だ。


生麺と乾麺の中間くらいの半生みたいな麺も売っている。

サンサスのきねうち麺のシリーズで、冷やし中華麺というのが売っていたので買ってみた。

食べてみた話は 別で書いた。
冷やし中華を作って食べた (シマダヤもみ打ち生冷やし中華, スガキヤ生冷やしラーメン,サンサスきねうち冷やし中華麺)

サンサスの他の麺に比べるとコシが弱いような気がしたが、茹で時間を長すぎたせいかもしれない。
値段がちょっと高めなのであまり試せなかった。

ダイソーで売っている濃厚ごまだれ冷やし中華というのも長期保存できる半生っぽい麺だ。

安いし、サンサスの麺くらいに美味しかったらお得かも、と期待したのだが、いまいちだった。なぜかほとんどコシが出てない。


茹でずに食べられる流水麺みたいなのも売ってたので、買って試してみた。

コシが少なく、あまり美味しくなかった。
焼きそば用の蒸し麺とかとそんなに変わらない感じだ。


蒸し麺も試してみた。

電子レンジでちょっと加熱して水分をちょっとだけ飛ばしてやると少し麺のコシが出て美味しくなるようようだ。

富士宮やきそば用むしめんがコシが出ていて美味しかった。


深蒸ししている麺がよいのかもしれない。
二度蒸し深蒸し焼そばというのが気になったので、今度買ってみようと思う。

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