HDDやSSDのバックアップやクローニング(完全コピー)のためのソフトでClonezillaというフリーソフトを試してみた

HDDやSSDのバックアップやクローニング(完全コピー)のためのソフトでClonezillaというフリーソフトを試してみた。
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特に、PCのHDD/SSDの中身のOSごとクローニングして完全コピーを作って新しいHDD/SSDに引っ越しをするのに役に立つ。

バックアップソフトというか、実態としてはUSBメモリからブート(LiveUSB boot)するLinuxだ。Live起動したLinux上でClonezillaが自動で立ち上がって動作する。

自分はClonezillaの存在を知らなかったのだが、最近HDD/SSDのクローニングをするためにソフトを探していて、検索でこれを知った。

このあたりが参考になる。
【特集】SSD換装+OS丸ごとデータ移行を無料ソフト「Clonezilla」でやろう – PC Watch
【初心者向け】Clonezillaの使い方とWindows 10で使える代替ソフト紹介|4DDiG Partition Manager

最初に試したのは自分で組み立てた自作PCで、たまたま積んでいたSSDの容量と手持ちのHDDの容量が一致しており、簡単にクローンのバックアップが作成でき、バックアップHDDから元のSSDへの書き戻しもできた。
(内蔵SSDはSATA接続で、バックアップ先はUSBのSATAアダプタでHDDを接続した。)

Windows等のOSとアプリとその環境ごと完全なバックアップと書き戻しができるので便利だ。


次に、ノートPCのレッツノートで同じように試してみたのだが、ちょっと失敗してしまった。

内蔵SSDと同じ容量のHDDを使ったのだが、微妙に容量が合ってなくて容量が少ないためクローン作製ができなかった。

容量の大きいHDDを用意しなおして、クローン作製をしたのだが、今度は書き戻しで容量が合わないせいで書き戻しできなかった。

ネットで情報を調べたら対処方法が分かった。
Clonezillaで大容量HDDを小容量SSDにクローンする方法

Expertモードを使って、容量チェックをスキップする-icdsというのを有効にすればよい。

これに気が付かず、パーティション個別に書き戻す方法で OSの入っているパーティションだけ書き戻しをして失敗し、他にもちょっとミスをしてバックアップを壊してしまった。OSのWindows11を新規インストールして復旧した。

再度、バックアップをして、容量チェックをスキップしてレッツノートでも無事に書き戻しができるのを確認した。

さらに、今度はWindowsの入ったパーティションのサイズを少し小さくして、リカバリーパーティションは削除して、SSDの使用容量を減らしてからバックアップでクローン作製してみた。
これだとバックアップ先のHDDを少し小さいものを使うことができる。これも無事に書き戻しができた。
パーティションのサイズ変更とクローニングの合わせ技で容量が小さいSSDに引っ越したり、あるいは容量が大きいSSDに引っ越したりすることが可能だ。


昔、無料のEaseUsのバックアップソフトの無料版とか使ったことがある。今は無料版だとHDD/SSDのクローン作成などはできなくなってしまっているようだ。
他にも雨後の筍のように似たような無料ソフトが出ていて、どれも同様に有料でないとクローン作成機能が使えない。(無料ソフトだと書いてあるのに無料だと機能が使えないことはwebサイトには書いてない。)
そういうソフトがGoogleとかの検索の上位に出てくるのはどうかと思う。

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