iPod touch 5G (iOS7)をJailbreakしてみた。
先月、iPad mini Retina WiFi版をJailbreakして64bit ARM CPUのプログラミングを試しているのだけど、それとの比較用に32bit ARM CPUの機種をJailbreakしようと思ったからである。
64bitのみのアプリを32bitマシンで実行したらエラー表示とかどうなるのだろうか気になっている。
このiPod touchはゲーム機として使っていたのだけど、Jailbreakな開発用に使ってしまう予定なので、代わりに一昨日中古のiPhone4を購入してそちらにアプリを全部移した、というか入れ直した。そしてiPod touchはJailbreakする際に一旦リセットでまっさらな状態にした。
Jailbreakした状態でネットにつなげるゲームアプリとかを動かすと検知されてBANされてしまいそうな気がして心配なので。
(同様にiPad mini Retinaも普段ふつうに使うセルラー版と、Jailbreak用のWiFi版と2台購入している。今年は無駄遣いしないつもりだったのに。)
このiPod touchには縦開きのフタ付きのジャケットケースを使っていたのだけど、このケースはフタを閉じた状態だと充電コネクタが塞がってしまうのがちょっと使いにくい。
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デザイン的にはiPod touch 5Gの薄さからあまり厚くならないのがいい感じ。しかし、筐体の青色部分がほとんど隠れてしまうのがちょっと残念。
液晶保護シートも付属するのだけど使っていない。感圧式のペンを使ったPDAの時代には液晶面にキズが付くのを防ぐために保護シートが必要だったのだが、最近の静電容量式の指操作がメインになってからはキズが付くことは減ったので保護シートは使わなくなった。ゴリラガラスでキズが付きにくくなったというのもある。(画面の汚れ防止というのもあるが、気にしない)
むしろ落下時などの割れ防止が気になる。そのため、なるべく画面を保護するフタ付きのこのようなジャケットケースを使うことにしている。
このジャケットケースにiPod touchを上下逆に入れるというのがよさそうだ。横の音量ボタンが塞がってしまうので、フチの部分を加工してやればよさそうだ。あとでやってみることにする。