南知多のハーブ農園リッコに行ってきた (ついでに南知多観光)

南知多のハーブ農園リッコに行って、ハーブを買ってきた。

ハーブ園というと大府のあいち健康の森の薬草園とか、JAあぐりタウンげんきの郷の体験農園があるようだが、ハーブを売っていないみたいだ。
蒸留の実験をしてみたくて、ハーブを手に入れようとネットで探していてハーブ農園リッコというのを見つけた。
(実は自分でもプランターでミントを育てようとしたのだが、残念ながら枯らしてしまった。)

名古屋から名鉄で河和駅に行く。

河和駅前にバス乗り場がある。

バスは、知多バスとコミュニティバス「海っ子バス」の2つのバスが走っている。
知多半島南部の河和駅,内海駅,豊浜港,師崎港の4箇所を結ぶ路線で、終点の師崎港まで何通りかルートがある。

山田(南知多病院前)バス停まで乗車する。海っ子バスの豊浜線の時間が近い。

バスの料金は、片道で300円だ。しかし、一日乗車券を車内で売っていて、それを買えば1日500円で乗り放題になる。

山田バス停でバスを降りる。

バス停のすぐ先の信号を右に向かう。

病院の脇の道をまっすぐ進む。

少し歩くと4つ角があるので、右に向かう。

右方向は丘のようになっていて、坂を登っていく。

トマト農園とハーブ農園の看板があるので、右に曲がる。

ハーブ農園が見えてくる。

ハーブ農園リッコ、入口。

まっすぐ行った先の白い建物で受付のようだ。入園料は500円。

蒸留の実験をしたいのでハーブが欲しいという話をして、ハーブを売って貰った。
もともとハーブは売っていて20gで200円なのだそうだ。
ミント50gとローズマリーを120g摘んで貰って購入した。

こちらのハーブ園でも蒸留器が置いてあった。そのうちイベントみたいなので使うかもしれないのだとか。

自分が蒸留に使うつもりの家の鍋よりもかなり大きい。ラーメン屋のずんどうのようだ。

ハーブティーを飲んで少し休憩。

昼なので、どこかで食事をしようと思うのだけど、この近所には食堂が無い。
強いて言えば、バスで来る途中に魚太郎という魚の市場があり中に食堂もあるようだ。(大府のげんきの郷の魚太郎と一緒だろう)
バスが1日乗り放題なので、いっそ観光も兼ねて知多半島の先の師崎(もろざき)まで行ってみることにした。

師崎港に到着。

師崎からは日間賀島(ひまかじま)に行く船が出ている。前に退職前の会社で慰安旅行で一度行ってフグを食べたことがある。

食堂や売店が並んでいるエリアで、食事にする。

タコめしと、タコのおどり食い(刺身)を食べた。タコの足が動いている。

再度バスに乗り、今度は豊浜の魚ひろばに行った。
この夏に自転車で行った場所だ。
→ 知多半島の知多奥田から豊浜にレンタサイクルで行ってきた

タコの干物をお土産に買った。

市場食堂もメニューが充実していて、ついまた食べたくなったが我慢した。

とらふぐの白子焼きとか鉄刺(てっさ)、今度機会があったら食べに来ようと思う。