舞鶴の赤れんが博物館に行ってきた

舞鶴の赤れんが博物館に行ってきた。

名古屋から青春18切符を使った日帰り旅行だ。

早朝に名古屋を出発して、京都駅,綾部駅を経由して12:00少し前に東舞鶴駅に到着した。

駅から赤れんが博物館や赤れんがパークのある舞鶴港まではちょっと距離がある。

駅の北口側でレンタサイクルがあるらしい。


ケーズデンキの北側にその自転車屋があるようだ。

写真の右側の家みたい建物があるが、ここが自転車屋だった。家の土間スペースで営業しているような感じで小さいお店だ。

自転車を借りて出発。

駅から北方向にメインストリートっぽい道路を北上する。

港らしき海と、歩道橋の橋に出た。ちょっとこじんまりした感じ。

まいづるベイ・プラザ(商工観光センター)にちょっと立ち寄った。


舞鶴の魚の水槽展示をしていたらしいのだが、今はもうやってないそうだ。

西方向の赤れんが博物館に向かう。しばらく行くと看板とか見えてくる。

見学する。

この建物は、もともとは海軍の魚雷倉庫だったらしい。

世界のレンガのコーナー。

ホフマン窯コーナー。

日本のレンガ建築などのコーナー。


舞鶴に関するコーナー。





現代のレンガのコーナー。

レンガ積み体験コーナー。本物のレンガでなく、木製の積み木を積む。

レンガの歴史。

耐火レンガでピザなどを焼く石窯を製作してみたのだとか。


以上で、見学終了。

次は、赤れんがパークの赤れんが倉庫群に向かう。

海沿いの道路というか細長い駐車場を通っていく。赤いレンガの建物が見えてくる。

すぐに到着。


この建物では舞鶴市に関する展示や、海軍に関する展示をしているらしい。

一番東側の建物の1Fのカフェで昼食。肉じゃが丼を食べた。一番人気は海軍カレーらしいが。

牛丼に付け合わせでジャガイモが添えられているような感じで、ジャガイモが脇役な丼だった。

隣の建物の2Fて海軍の展示を見学した。

舞鶴市街は平安京みたいに四角い区画に整理されている。







舞鶴は、肉じゃがの発祥の地なのだそうだ。


海軍のレシピ本。

展示の見学終了。
1Fにはお土産屋の売店がある。


赤レンガパークの海沿い側。自衛隊の艦船の小さいのが見える。

昔の舞鶴鎮守府のあった場所は、今は自衛隊桟橋という場所らしい。ついでなのでちょっと見に行ってみる。
赤レンガの建物が並んでいる脇の大きい道路を西に向かう。

自衛隊桟橋という信号のところが入口だが、関係者以外は立ち入りできない。(基地祭みたいな時に来れば入れるみたいだが。)

脇にある歩道橋から景色を眺めた。




せんだい とか みょうこう という船名が見えた。

近くに海軍記念館があるのだが、土日のみの開館なので、今回は行かなかった。

駅に戻る途中、市街地の区画を少し回って商店街のような場所に行ってみたが、特にこれといった店とかは見つけられなかった。
レンタサイクルを返却して、駅のセブンイレブンのセブンカフェでコーヒー休憩してから電車で名古屋に帰った。
帰りは敦賀駅経由のルートのほうが早かったので、敦賀ルートで帰った。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

8 + 1 =