北海道の支笏湖ビジターセンターに行ってみた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その168)
北海道にある湖の観光地の一つで支笏湖がある。
支笏湖の湖畔に支笏湖ビジターセンターという施設があり、支笏湖の魚の水槽展示もしているらしい。
北海道旅行の4日目。旅行の最後に予定外で残り時間はぎりぎりなのだが、アドリブで予定変更し、行ってみることにした。
北海道旅行の1日目に乗車したのと同様に支笏湖行きのバスに乗車する。ちょっと天気が崩れてきて、雨降りの天気だ。
支笏湖に着いた。ちょっとバスが遅れた。
バスが少ないので、帰りのバスが到着の15分後か、そのまた次の2時間後になってしまう。2時間後のバスだと帰りの飛行機に乗るための新千歳空港駅に着くのが飛行機の出発の40分前になり、かなりぎりぎりになってしまう。
近くに支笏湖温泉があり入浴しに行きたかったのだが、飛行機の時間ぎりぎりだと、バスがもし遅れたら搭乗できないというかなりやばい事態になる恐れがある。
バスの運行時間というのはちょっとしたことで大きく遅れてしまうことがあるので、あまりぎりぎりすぎるのは危ないので、15分後のバスで戻ることにする。
ちょっとバスが遅れたので、10分ちょいしかここ支笏湖での滞在時間がない。
湖畔の支笏湖ビジターセンターだけ駆け足で見学して、早々に帰りのバスに乗って新千歳空港に戻ることにした。
ヒメマス水槽。ヒメマス以外にもギンブナ、エゾウグイが展示されている。
ヒメマス幼魚。
他。
ちなみに、支笏湖以外にもビジターセンターがある湖があるので、そちらにもこういう水槽展示をやっている場所がありそうだ。
バス停に走って戻り、無事に千歳方面に戻るバスに乗ることができた。