階下からのタバコの煙への対策 2019 – その5

先週は、ベランダの一番右の端っこの部分にトタン板を貼るのを試した。
この部分が一番漏れてくるタバコの匂いが強いからだ。
結果、一番端っこ部分だけでなく、他の部分からもタバコ臭のする空気が漏れてくるようになってしまった。
ベランダのわりと広い範囲が汚染されるようになっていて、ベランダを避難所として使えなくなってしまった。
失敗だ。
一番濃い漏れのある部分は、トタン板を剥がしてそのまま漏れるままにし、その一角は隔壁のようなもので隔離しておくべきだった。
そして、その隔離空間内にこもった臭気は排気ファンみたいなもので排気するべきだろう。
そんな感じに既になっていたのだが、一番端っこにトタンを貼るために撤去してしまっている。

また元の状態に戻しても、漏れはあったので対策としては不十分なので悩ましい。

あと、外の空気を吸気する塩ビ管+吸気ファンについて、さらに長さを延長するというのを試した。
3mに伸ばしたものに、1m継ぎ足して4mになった。
取り込んだ空気には下からのタバコの匂いのする空気が混じるのはなくなったようだ。

とりあえず、マスクで汚染されない空気を確保して生活できるのはありがたい。




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