タバコ受動喫煙症で喉が痛いときに、食べ物を食べると喉の痛みや苦しさが一時的に軽減する気がする。
喉の不調のときに油ものの食べ物を食べるとよいという話がある。
→ うわさの「油ものを食べるとノドや声に効く」説、専門家は否定 「バランスの良い食事が大切」 – ねとらぼ
→ 「のどが痛いときは“鶏のから揚げ”が効く」説に共感続出…それって本当?医師に聞いてみた – FNN.jpプライムオンライン
しかし、医学的には、普通に食べ物(特に油もの)を食べただけで喉の状態がよくなるというのはあり得ないらしい。
だが、自分の実感として、食べ物を食べると喉の痛みや苦しさが一時的に軽減する気がするというのは、すごくよくあると感じている。(一時的というのは1時間とかそのくらい)
だとすると、楽になる気がするのはプラシーボ効果みたいなものだったのかもしれない。
プラシーボ効果というのは効能の無いニセの薬などを摂取した場合に、なぜか効果が出てしまう現象だ。
あるいは何か理屈がないのかと、- 例えば、何かを食べたときに血糖値が上がった副作用で神経系になんらかの影響を与えているのかもしれないかな、とか思ったが、自分は素人なのでよく分からない。