Raspberry Pi Zeroを小型ゲーム機化するキットを試してみた

Raspberry Pi Zeroを小型ゲーム機化するキットを試してみた。

LCDディスプレイ Acouto Raspberry Pi用 1.54インチ 240 x 240解像度 ミニ ゲームコンソール 液晶ディスプレイ タッチスクリーン TFTモニター (Amazon)

Raspberry Pi Zeroに取り付けるLCDのHATだ。LCDだけでなくゲームパッド風にボタンが付いている。

Raspberry Pi Zero基板とHAT基板との間のスペースが長くて、ちょっと不格好だ。

付属してるスペーサーが微妙に長さが合ってないので、自分で別のスペーサーを用意して取り換えて調節した。

LCDは、SPIバスで接続するタイプなので、ドライバを後付けで入れる必要がある。
あるいはドライバが既にインストール済みのOSイメージも配布されているので、こちらを使うほうが楽だ。

まず、普通のRaspbianのイメージを動かしてみた。文字が小さくて実用は難しい感じだ。

画面サイズが240×240と小さいので、描画の遅さはそれほど気にならない。

RetroPieのイメージも試してみた。

レトロゲームのエミュレーターがあらかじめ入っていて、メニューが自動起動する。

HAT基板上のゲームパッド部で操作ができる。左のスティック部分が倒して反応させるのに強めに力を入れて倒さないといけないので、ちょっと操作しづらい。


追記

ピンアサインを調べてみた

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