タバコの受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症の症状で喉が詰まるような異物感と咳やたんが出ていたのだが、蜂蜜を摂取したら劇的に症状が改善された

タバコの受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症の症状で喉が詰まるような異物感と咳やたんが出ていたのだが、蜂蜜を摂取したら劇的に症状が改善された。

トローチがある程度は効果があったのだが、大量に摂取するにはちょっと高価なのと、摂取しすぎると味覚に影響が出てしまっていたので、症状が改善するほどたくさん摂取することができなかった。
タバコの受動喫煙症の症状がつらいのでトローチを大量摂取していたが

昔、喉の調子が悪い時に蜂蜜を摂取して少し楽になったというのがあり、蜂蜜黒酢飲料とか蜂蜜100%の飴とかをこの1年半くらいの間に何度も試していた。しかし、劇的な効果はなかったので、蜂蜜を直接摂取するという方法を失念していた。

最近、100円ショップのダイソーで100g入りの小型容器入りの蜂蜜を売っているのを見つけて、これくらいの安価なら駄目で元々と購入したのだった。

あまり期待せず、容器からラッパ飲みのように蜂蜜を大さじ2杯程度の分量を吸うように摂取した。ところが蜂蜜の効果は劇的で、摂取してすぐその直後の10秒か20秒くらいで喉の症状がおさまった。

これには驚いた。

蜂蜜飴とか蜂蜜を含んだ飲料だと効果がなかったのに、直接蜂蜜を摂取するのだと効果があるのが不思議だ。

喉の症状を抑える効果は、3時間から6時間くらい持続するようだ。

1日に何回か蜂蜜を摂取することで、喉の症状を押さえ込めている。そして、摂取しすぎてもトローチのように味覚障害は起きない。

ついでに鼻に出ている症状で、鼻がすーっと染みるような僅かな刺激感がしたりとか、その刺激に反応してたまに鼻水が出てくるとかの症状もあったのが、蜂蜜の摂取により鼻の症状も緩和されている。

しかし、気管支に出ているたまに痛むという症状は緩和できていない。そこまで万能の薬にはならないようだ。
あと、胸のむかつきみたいな症状が残っているのも気になる。

喉と鼻の症状が押さえ込めるだけでも、苦痛が10分の1以下に軽減されるので、とても助かっている。

さっそく、大きい容器の割安な蜂蜜を購入した。

一定時間だけ症状が大幅に押さえ込めるというだけで、化学物質過敏症自体が治っているわけでは無いので、例えばファミリーレストランなどの飲食店などで近くの席に香水の臭いのする女性が10メートル以内に居たりすると、影響が強いので過敏症の症状が出てしまう。
タバコの副流煙も同様だ。禁煙のファミリーレストラン内でも、店の外の駐車場での喫煙が20メートル以内の距離だと副流煙が窓越しでも届いてしまい、過敏症の症状が出てつらい。飲食店の敷地内は禁煙のはずなのだが、十分に周知されていないし、咎める店員もいないので、食前や食後に喫煙者が店の外でタバコを一服するというのが多いようだ。


下の部屋からのタバコの副流煙で受動喫煙症を患ってしまって、その部屋から避難して1年ほど治療を続ける生活をしていたのだが、後遺症の化学物質過敏症でずっと苦しんでいた。

避難後の苦痛の原因は、どうやら避難した先のマンションの近くの部屋から漏れてくる香水らしいというのに最近になってやっと気がついた。
過敏症を患っていなければ他の部屋から僅かに漏れてくる香水の臭いくらいで体調が悪くなるはずは無かったのだろうが、ちょっと謎である。

まだ香水の臭いの発生源が上の階なのか下の階なのかも分かっていない。

漏れてくるのが多い部屋を隔離する壁のようなものを部屋の中に作ったり、工業用扇風機で強力に換気したりという対策で、最近やっと過敏症の症状をだいぶ軽減することができていたので、そのおかげで蜂蜜が効くくらいに体調が回復していたのかもしれない。

しばらくは、蜂蜜の摂取で症状を押さえ込みつつ、汚染物質をできるだけ避けた療養生活をまだしばらく続ける。

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