NTPマリーナりんくう マリーナハウス(りんくうとこなめ海の駅)とイオンモール常滑のNTP-arkに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その214)
NTPマリーナりんくうは、常滑(とこなめ)にあるヨットハーバー的な船舶停泊施設だ。敷地内には公園スペースや海の駅を兼ねたマリーナハウスという休憩所がある。
基本的には船のオーナーの会員やその知人が訪れるセレブ向けの場所なのだが、公園スペースとかは開放していて一般人が見学してもよいらしい。
マリーナハウスに水槽展示があるというので見に行ってみた。
最寄り駅は名鉄の りんくう常滑駅だ。
今回は他にも常滑のあたりを観光するために、原付でのツーリングで行った。
まず、先に常滑イオンモールに着いた。
めんたいパークのすぐ先にあり、めんたいパークの横を通過してイオンに来た。
イオンモール常滑はかなり広い。
北の端のほうにNTP-arkがある。
NTPは、トヨタの車の販売店だ。NTP-ark(えぬてぃ ぱーく)はちょっと変わったコンセプト店で、マリン事業部の展示スペースなどもあり、ここにテーブル型の水槽(アクアリウムテーブル)があるらしい。
イベント開始前にはNTP-arkのサイネージで遊んだり、海水魚が泳ぐアクアリウムテーブルを興味深く覗かれていましたよ♪#ntpark #イオンモール常滑 #ボイメン pic.twitter.com/qj7NdbY1to
— NTP-ark イオンモール常滑 (@NTP_ark) December 6, 2016
ちょっと見学した。
奥の方がマリン事業の関係のスペースになっていて、水槽になったテーブルも3つある。
NTPマリーナりんくうの案内の看板もある。
このあと、そちらに行ってみる。
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イオンモールを出て、徒歩で移動。駅の隣を通り抜けて、駅の南側に行く。
りんくう常滑駅の北側の駅前は 平日だからなのか閑散としている。
駅の南。こちらも殆ど人が居ない。夏場だともっと人が多いのだろうか。
正面にNTPの文字のある建物が見える。
そちらに歩いて行った。
こちらの建物はサービスセンターで、会社の社屋らしい。
公式サイトにマリーナ全体の地図が出ている。
まずは、地図にあるマリーナ公園に行ってみた。
南側には船が停泊しているのが見える。
西側はセントレア中部国際空港の島が見える。
マリーナハウス(りんくうとこなめ海の駅)に立ち寄った。
水槽展示がある。
休憩スペース。
見学を終了した。
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りんくう常滑駅からマリーナに来る途中にあった魚料理店が気になったので行ってみた。
海産問屋りんくう漁港本店という店だ。
入り口に生け簀の水槽がある。
店内の生け簀や水槽。
名物!活烏賊水槽という水槽があったのだが、イカは居なかった。代わりにアジ?が居た。
活きたイカをずっと入れて活かしておくのは難しいようだ。
最近だと石川県のイカの駅でイカの水槽展示をしていたのが難しくて断念したとか。
この隣にもまだ水槽があった。
あと、キッズお遊びスペースというおさわり水槽がある。生け簀ではない水槽だ。なまことか入っているようだ。
食事は、牡蠣のガンガン蒸しというのが気になったがやめておいた。お酒が飲みたくなってしまうからだ。まだ運転しないといけない。
ふつうにランチの定食にした。
(参考 – 海産問屋 りんくう漁港 本店 こだわり情報 – ぐるなび)
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食後に、またイオンモールに戻った。
イオンモールの巨大な招き猫を見学した。とこなめ焼だ。
泣きたい私は猫をかぶる スタンプラリーというのをやっているらしい。
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このあと、常滑の陶磁器会館とやきもの散歩道とセラモールに行ってきた。
陶器の(金魚用?)水槽の展示があるらしいので、見に行ってきた。
長くなったので別のblogエントリに書く。