あいち海上の森センターに野鳥撮影しに行ってきた。
あいち海上の森センターは、愛知万博の愛・地球博のサブ会場の跡地の施設だ。瀬戸市にある。
近くに瀬戸万博記念公園「愛・パーク」があるので、そちらに最初に行ってみた。
巨大なお皿?がシンボルだ。
こちらの公園は特に野鳥撮影するような感じではなかった。
公園の南側に沿って東方向の道路に出て進んでいくと、海上の森センターの方面への近道になる。
この近道に気がつかずに海上の森センター行くのに北側にだいぶ大回りをしてしまった。
海上の森センターに到着。
センターの建物を見学した。
海上の森はかなり広い。
海上の森センターと遊歩施設は森の南西の端の方のごく小さいエリアとなっている。
今回は遊歩施設に行ってみた。
(野鳥・古窯の森にはまた今度行ってみたい。)
センター周辺と遊歩施設で見られる鳥。
その他、センター内の展示。
遊歩施設というハイキングコースに行ってみた。
森の入り口。
森の雨みち。森の中はまばらに野鳥の鳴き声はするのだが、姿は見られなかった。
しばらく歩くと、窯の歴史館に到着。
中を見学した。
斜面を屋根で覆うように窯を保護するような建物になっている。古い窯の跡だ。
建物の端は、ベランダのように景色を眺めることができる。
ここで野鳥が撮影できるか、ちょっと探してみた。
あまり鳥は多くないみたいで、数分に1度くらい鳥が目の前を横切って飛んでいく。
飛んでいる鳥はうまく撮影できなかった。
目で追いかけても葉の生い茂った奥の方に飛び去ってしまうので、見つけられない。
かなり上空にトンビ?が飛んでいるのだけが撮影できた。
トンボが居たので撮影した。
また歩いて、繭玉広場に来た。
飛んでいる野鳥がさっきより少し多い。撮影してみようとしたが、ズームでの撮影はやはり無理だ。
この広場から先に行くのに道を間違えて、海上の森の南門の出口に行ってしまった。
広場で撮影しながら休憩していて後ろから来た人が通過して行った方の道が出口への道だったので、うっかり自分もそちらに行ってしまった。
愛知工業大学の建物が見える。
こちらの道の脇の木に野鳥を見つけたので撮影。
ヒヨドリっぽい。
すぐ近くの木でもまた野鳥を見つけた。
メジロだろう。
繭玉広場に戻って、今度は間違えずに物見の丘の方に向かった。
途中で、南周りコースと北回りコースに分岐する。
南周りで行ってみた。(大回りコース?)
途中でさらに分岐があったり、紛らわしい作業道があったりして、ちょっと迷いそうになった。
物見の丘に着いた。木製の大きな展望台がある。
登ってみた。あとで気がついたのだが、一番上まで登る登り口と、途中までの登り口が別になっている。途中までのほうに登ってしまった。
あまり景色は良くない。
北コースで帰った。
こちらのコースはアップダウンが少なくて、歩きやすい。
センターまで戻った。
—
帰りに せとの里の食堂で昼食を食べた。
午後は、瀬戸の陶磁美術館で陶芸体験をしてきた。