無印良品のチリコンカンで、チリコンカン丼を作ってみた。
ごはんにかけるチリコンカンという商品だ。
「どんぶりのもと」と書いてある。
チリコンカンって、そういう料理だったっけ、と調べてみた。
・チリコンカーン – Wikipedia
メキシコ発祥の料理で、アメリカ南部でポピュラーなメキシコ風アメリカ料理となっている。
トルティーアと食べるのが普通らしい。
挽肉と豆とレッドチリパウダーとかの香辛料を煮たものなので、食べ方としては広義のカレーみたいな感じに取り扱うのが日本風なのかもしれない。
ごはんにかけて、チリコンカン丼にしてみた。
食べてみた。
挽肉や野菜が原型を留めて無くて、溶けてしまっているようだ。
挽肉入りのカレーみたいなのを期待したのだが、ちょっと違ったようだ。
具として豆がごろごろと入っていて食べ応えはある。
見た目は豆が入ったインド風カレーみたいなのだが、味は唐辛子の辛さがメインでシンプル過ぎる感じ。辛さも控えめでちょっと物足りない。
無印良品のカレーはすごく美味しいのに、チリコンカンはいまいちだった。