井村屋「すまん」を食べてみた – その4 きしめんまん

井村屋「すまん」を食べてみた。という話の続き。

きしめんを具にしたきしめんまんを作ってみた。

焼きうどんのように、きしめんを麺をフライパンで炒める。味つけは醤油+ほんだし。

すまんを電子レンジで加熱したあと、切れ目を入れ、焼ききしめんを挟んだ。

やきそばパンみたいな炭水化物+炭水化物な食事になってしまった。

味は普通に1+1=2という感じで、生地部分の味と焼ききしめんの味がするだけだ。

味のアクセントになるような薬味みたいなものを入れるべきだったかもしれない。紅しょうがとか青のりとか。


ちなみに「きしめん豚まん」というのが名古屋の熱田神宮にある宮きしめん店で、一時期売っていた。
名古屋の「きしめん入り豚まん」が話題!大正12年創業の老舗が開発 – U-NOTE[ユーノート] – 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。
面白そうなので発売開始したときに食べに行ってみたのだが、もう終売していた。
今年も売るのだろうか? 店が今年リニューアルオープンしたので、また行ってみたい。
熱田神宮境内の『宮きしめん 神宮店』がリニューアルオープンしたので行ってみました。



炭水化物+炭水化物という組み合わせは、他にもいろいろと出来そうだ。
焼きそばを挟むとか。
たこ焼きとか、お好み焼きとかの粉もんを挟むとか。
チャーハンとかのご飯ものを挟むとか。

あと、ピザを挟むというのも考えた。ピザまんというのが定番商品になっているくらいなので、ピザも合うはずだと思う。

つづく。

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