井村屋「すまん」を食べてみた – その5 餅

井村屋「すまん」を食べてみた。という話の続き。

餅を挟んで食べてみた。
中国だと、餅(ビン)というのは小麦のパンケーキとかおやきみたいな食品のことを指す。焼すまんというのは餅(ビン)の一種と考えられるのではないかと考えられる。
餅(ビン)で餅(モチ)を挟んでみるというのは、洒落ている(?)かも。

まず、餅を焼く。

焼いた餅を砂糖醤油につけて、おにぎり用の海苔でくるんで「すまん」に挟んだ。焼すまんにするのは忘れてた。

昨日のきしめんまんに続いて炭水化物+炭水化物という組み合わせだ。

これも、味は普通に1+1=2という感じで、生地部分の味と餅の味がするだけだ。
海苔がちょっと風味をよくしているのだが、全体に味が薄い。
味が物足りないので、「すまん」の皮部分に砂糖醤油をつけながら食べた。

食感は、皮がもちもちしていて、中身の餅も当然もちもちで食感が重複してしまっている。

この組み合わせはイマイチだった。



他にもいくつか組み合わせを考えてみる。

つづく

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