部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2021 – その10

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。

喉とかの酷い過敏症の症状は、いろいろな対策やハチミツを摂取しているおかげで改善している。しかし、どうも香水に対する過敏症はむしろ徐々に悪化しているような実感がある。

先月くらいから悪化していて、部屋の中で香水らしき汚染を強く感じるようになってしまっている。上の階に強い香水を使っている住人が居て、さらに香料を含んだ消臭剤とかを掃除で大量に使っているせいだと思う。(不定期に汚染が強くなるので掃除だと思った。週末に発生する頻度が高いみたい。) あと、ベランダで洗濯物に消臭剤(?)を使っているのではないだろうかと思う。

部屋の外から回り込んで下の階のこちらの部屋に窓などから入ってくるのと、天井を透過して部屋に入ってくるのとがあり、窓を締め切っていてもダメだし、窓を開けて強く換気をしていてもダメだ。

オゾン発生機で部屋にオゾン臭がしない程度に調節したオゾンのガスを発生させる装置を稼働させているとすこしマシになる。

夏場にエアコンを使っていたので部屋を閉め切っていたらオゾンが強すぎたので、ちょっとオゾンを弱めていたら、先月くらいから香水に対する過敏症が悪化してしまった。
オゾン発生機は化学物質過敏症に対して効果があるというのを実感として再確認できた。

先月から急に症状が悪化したように感じるのだが、実際にはもっと前から1年くらいかけて徐々に悪化しているような気もする。

症状としては、ほのかに化学薬品っぽい臭いを部屋で感じたり、臭いとまではいかないが、かすかな刺激が空気に混じっているのを感じたりする。喉の調子が悪くなり、から咳がでたり喉がいがらっぽくなり、酷いときには酷い吐き気を感じたり、胸の気管支のあたりに痛みが出る。あと、胸の周囲が妙にかゆくなったり、足の膝や足首のあたりにアトピーのような症状が出る。

ガスマスクを付けて部屋で過ごすと症状を少し抑えられるようだ。ガスマスクにさらにタオルをあてがうと効果がちょっと上がる感じ。

階下からのタバコらしき汚染については、香水らしき汚染による症状が悪化するとあまり感じられなくなるようだ。感じないだけで発生は続いているので要注意だ。


もう今年は残すところ11月と12月との2ヶ月だけになってしまった。
片付けが全然進んでいない。化学物質過敏症に耐えて部屋で汚染をやり過ごすことだけに時間を取られてしまって、あまり活動的なことができていない。

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