Androidスマートフォン Xiaomi Redmi Note 11を手に入れた。
Dual SIM機で、お値段もお手頃なミドルレンジAndroidスマートフォンだ。
・本当にミッドレンジなの? 2万円台なのにコスパ抜群でツカエる「Redmi Note 11」。値上げラッシュ時代に嬉しすぎるスマホだっ!!
・【実機徹底レビュー】Redmi Note 11 実機レビュー!最新ハイコスパスマホ! – ガドブロ
最近は、iPhone Xをずっとメインのスマートフォンとして使っていたのだが、Dual SIMで運用をしたいのでAndroidのDual SIM機に乗り換えようと思っていた。
手持ちのOPPO Realme QもDual SIM機なのだが、OSがAndroidベースの中華OSなのが気に入らなくて、カメラ用にだけ使っていてSIMを入れていなかった。
Redmi Note 11は、ミドルレンジ機なのだけど、基本機能はお値段以上に良さげな機種だ。
まず、画面が有機ELパネルで解像度が2400×1080と、高解像度だ。
カメラも5000万画素で性能は良さそうだ。暗い部屋とかでの実際の撮影の性能をあとでチェックしてみたい。
夜景の撮影例とかを見ると及第点というかそこそこ撮れるようだが。
・2万円台でこれだけ撮れれば十分 「Redmi Note 11」のカメラはAI任せでOK
(追記 – 実際に夜の街を撮影してみたが、OPPO Realme Qに比べるとあまり綺麗に撮れなかった。なので、暗い屋内とかの撮影だとか旅先で使う用にはOPPO Realme Qを一緒に持ち歩くことになりそうだ。)
欠点としては、5Gに対応していないことと、モバイルSuicaが使えないことだろう。
この機種を使いたい理由の一番は、Dual SIM機ということで、楽天モバイルの0円のSIMを通話専用に使って、もぅ1枚のSIMでデータ通信専用の格安SIMを使って、組み合わせて使うというのをやりたかった。
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しかし、楽天が突然、0円で使えるプランをやめてしまうと発表した。
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基本0円のpovo2.0に乗り換える人が多いようだ。
自分も楽天モバイルを使うのをやめようと考えている。