カメラとして使うためにOPPO Realme Qを手に入れた。
4眼カメラ付きで、メインカメラの性能は4800万画素という機種だ。
Amazonでなぜか16800円という価格で売っていたのを見つけてすかさず購入した。
OSは、Androidベースの独自OSが載っている。
GoogleのAndroidストアは使えないし、独自の中国製アプリが最初から色々と入っている。
Androidストアを入れる方法が印刷された紙が一緒に箱と一緒に送られてきた。
自分は特にAndroidケータイとして使う予定はないので入れていない。
SIMも入れず、Airplaneモードで使っている。中国に色々情報を抜かれそうでちょっと怖いからだ。
最初だけWiFiに繋いでOSとプレインストールアプリのアップデートをした。
とりあえず、カメラを試してみてる。
夜景撮影モードというのがあるので、試してみた。
結構いい感じに撮れた。
月を一緒に撮影すると、とても眩しい感じに撮影される。肉眼だと月はもっとおとなしい感じなのに。
星空を撮れるかどうかも試してみたが、無理っぽい。ほぼ満月だったせいもあるか。(新月の日を狙って、設定をちゃんとマニュアル設定すればいけるらしい?)
(追記 – 後日また星の撮影を試してみた。)
あと、通常モードで食べものを撮影してみた。
あと、広角カメラを使った広角撮影とか、4cmマクロ用マクロカメラを使ったマクロ撮影とかもできるらしい。48MPカメラに比べると画素数がだいぶ落ちてしまうが。
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最近はスマートフォンの上位機種に載っているカメラの性能が極端に向上している。
OPPOのReno3 Aは、Realme Qとカメラ自体は一緒(4800万画素)のようなのだが、ソフトが充実している。
・OPPO Reno3 Aレビュー|4眼カメラに急速充電、余裕のハイスペックスマホ 【しむぐらし】BIGLOBEモバイル
OPPO realme X3 Super Zoomは光学5倍望遠が優れている。メインカメラには光学ズーム機能はないのだが、6400万画素だ。
・realme X3 Super Zoomは星空も撮れる光学5倍ペリスコープスマホ!realmeのロマンスマホに大注目 androidの世界
Xiaomi Mi Note 10は、一億画素カメラ搭載しているそうだ。
・1億画素カメラがやってくる! ついにシャオミのスマホが日本上陸 デジモノステーション
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追記
4800万画素カメラ搭載の廉価な機種がその後、沢山増えてきている。
普通のAndroid OSが載ったそちらを買えばよかったと、ちょっと後悔してる。