文鎮化した中華Windowsタブレットを分解してみた。
OSを入れ替えたりして色々と遊んでいたのだが、BIOSの設定を弄って変な項目を変えてしまったせいか、起動できなくなってしまった。いわゆる文鎮化だ。
ずっと放置していたのだけど、ちょっと分解してみた。(分解したのはちょっと前なのだけどblogに書くのを忘れていた。)
ネジ止めもなく、隙間をプラスチックの薄い板状の工具でこじ開けると簡単に開いた。
バッテリー部分の両側に基板があり、でかいフレキケーブルで繋がっている。
まずは小さい基板のほうから取り外す。
カメラとスピーカーも取り外した。
次に大きい方の基板も取り外した。メインのCPUボードらしい。
バッテリーも取り外した。
基板上のBIOS設定を記録している部品とか分かればCMOSリセットで設定をクリアするみたいなことができないかと思ったが、部品を見つけられなかった。