OpenTweenは、色々とTLの情報を仕分けできるのが好き

OpenTweenは、色々とTLの情報を仕分けできるのが好きだ。

Twitterはフォロワーを増やしていくとTLに流れる情報がその数に比例して増えていく。
ある程度増えると追い切れなくなる。
TLの情報と雑音の比(S/N比)を上げるためにTLの雑音を減らして少しでも追い切れる情報を増やしたい。
そのためにOpenTweenの振り分け(仕分け)機能をツイートの分類やミュート機能みたいに使っており、非常に好きで気に入っている。

そんな仕分けの設定をいくつかメモでここに書いておく。
まず、自分のツイートは自分が知っている情報であり、TLに表示されていてもしょうがないので仕分けした。

@自分のアカウント名で、自分宛のtweetを仕分けした。TLに埋まってしまって気づけないからだ。色づけ機能でもよかったのだけど、TLの流量が多いと流れてしまって気がつかなかったりする。

自分以外の@メンションのツイートも仕分けして基本のTLには表示しないようにした。自分とあまり関係のない会話がほとんどだからだ。

短文のツイートも仕分けして表示しないようにした。単純に文字数の少ないツイートは、そこに含まれている情報も少なく、雑音として扱っても構わないものが多いようだ。
正規表現で30文字以上140文字の任意の文字列を「.{30,140}」と表現できるので、この条件で除外されるツイートを除いたツイートが短文として仕分けされるように設定した。

ツイートの頭の100RTだとか書かれた繰り返しツイートを仕分けして表示しないようにした。既に表示されているのを繰り返し表示されても、それは既に知っている情報であり邪魔なので雑音として扱う。
これは単純に00RTというキーワードで殆ど仕分けできる。50RTというのも最近は見かけるので仕分けに追加した。00Tweetsとか幾つかの違うパターンも追加した。

日本語ハッシュタグを仕分けした。役に立たない大喜利みたいなつまらないネタツイートばかりだからだ。
ハッシュタグ付きのツイート全体を正規表現「\#」という条件で引っかけて、そこから除外条件で正規表現で「\#[A-Za-z0-9_]」というので英語のハッシュタグを除外している。
なぜかこの条件だといくつか日本語ハッシュタグが引っかからなかったりする。例えば「#異能」とかが漏れてしまって仕分けできなかったりする。#の先頭の文字が「み」の場合も漏れるようだ。なぜだろう?
とりあえず対症療法で個別に仕分け条件を追加したけど、要改善だ。

英語ハッシュタグでも、いくつかのものは仕分けして表示しないようにしている。アニメの実況みたいなものだとかは興味がないので雑音として仕分けしてしまって構わないだろう。
「#nitiasa」とか、これは個別にいちいち条件に追加している。

あと、「shindanmaker.com」とか「paper.li」や「nico.ms」なども仕分けして表示しないようにしている。

いくつかNGワードを設定して、それを含んだツイートを仕分けして表示しないようにしている。
具体例は挙げない。

以上、大体このくらい仕分けをするとTLがすっきりして読みやすくなった。

特定のキーワードを指定して強調表示/ボールド表示してくれる機能が欲しい。




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